Q.慶ちゃんが受けに見えてしょうがなくなってきたのですが、どうしたらいいでしょうか。
A.仕方ないです。そのまま突っ走りましょう。
なんて阿呆な自問自答が繰り返されているここ数日であります。ご無沙汰しております。
銀週はまた実家に帰り、魔王・変態タッグで大武闘会制覇して、真田主従で一騎打ちをやりまくっていました。達磨叩きでは佐助の勝利、直接対決では旦那の勝利ってあの二人の関係をとてもよく表してると思う。両方旦那でやったんですが、黒達磨で自滅しすぎました。朱雀翔なんて入れてたのが敗因か。
さて、数年かけて萌が一巡したので(原作沿い→えろ→学園→にょた→獣化→りば→その後、一定の周期で桃色脳だったり燃え脳だったり)、最近は唐突にノーマークに走るか元祖に戻るかが定形化しています。
降って湧いた慶受は置いといて、蒼紅と佐幸について語ってみとうござりまする。
だてさな派の方には優しくない内容なので、だてさな好きな方は見ないで下され。
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まあ、若いうちはバカやってなんぼだと思うわけですよ。
バカゲの至りという言葉もあることですしね。
それで、どうせバカやるなら、飲めない酒を飲んで戻して資源と金を無駄にするよりも、時間と体力を無駄にする方を選んだまでのことですよ。
というわけで、いってきましたー百物語。
傾向の似た2つの文系サークルが合同で、20人ほど集まっていたでしょうか。
言い出しっぺはいっこ上のわれらが部長。そして怖がりに定評のある編集。男前で話が上手な先代の部長や、オカルト好きの先輩方が集まり、広い方の部室を舞台に蝋燭の灯りのみで怪談話をすることにあいなりました。
その前に使う予定だった会館が某Gの巣窟になっていて、駆逐しようと男の子が奮闘してくれたりもしたのですが、それはまた置いといて。
そうして始まった百物語。
やはり皆さんお話が上手。始まったばかりのころは、恐い、というより、常と違う状況に対する高揚感でそこそこ面白く合の手など入れたりもしていたのですが。
1週目、2週目と話していくにつれ、夜も更け、周囲の灯りが消えて次第に暗くなってきます。
皆も疲れてきて、恐怖も蓄積されてくる。
半分くらい、50話ほど進んだころのことです。
ちょうど一番話が上手な、先代の部長が話しているときでした。本当に間の取りかたとかが上手くて、皆が固唾をのんで話に聞き入っておりました。登場人物あわやという、緊張も最高潮に達した瞬間。
パンッ!
突如、何かがはじけるような音。そして上がる女の子たちの絶叫。
私の席からは音が話し手の方向から聞こえたので、誰かが手を打ったのかな、などと呑気に思ったりしていたのですが、音が鳴った周辺の席の子たちはもう大パニック。話していた本人は 「私、手打ってないよ」ときょとんとしているしで、二重に叫喚。
ちょうどそのあたりに置いてあった氷がはじけたのだろうということにして、その件は決着しました。
霊障? と言えるような現象はそれくらいで、あとは何事もなくつつがなくすみました。結局60話くらい話したのかな。
その後は、夜が更けるまで皆でできるテーブルゲームをしていました。ネット上の推理ゲームらしいけど、徹夜明けにやるような感じじゃなかったなあ。なんか、ある村で人に紛れている人狼を探すんだけど、毎日一人吊って一人食われるっていうなかなかえげつないゲームだった。後味の悪さ的に最適でした。
で、そんなことをしていたのが既におとといの夜のこと。
何かの手違いでうっかり完徹しちゃったので、さすがに昨日は寝ていました。そして思い返してみても楽しかったとか怖かったとかでもなく、眠くて息苦しくて朦朧としていたことしか覚えていないというね。やはり蝋燭を焚く時は換気が重要です。危ない危ない。
まあ、これで一生に一度はやりたいことの一つは制覇したことだし、楽しかったといえば楽しかったような気もしないでもない。いや、楽しかったです。ほんとに。久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいましたし、あんな状況なかなかありません。
でも、とりあえず、二度とやらない。
ひと月空いてこれかよと自分に突っ込みたい。
3つくらい一気に上げるつもりだったのですが、まあ、うん、いつものパターンです。
もう11時過ぎたら諦めることにしました。言い訳させてもらいますと、続き5話分くらい中途半端に6割ほど書いてあります。書きたい所から書いてもなかなか形が整いませぬ。
話はぐるっと変わりますが、
旦那で川中島に乱入して、お館様に先んじて謙信さまを打ち取ると、旦那が可哀相で非常にもえます。
究極だったので、一対一が真面目に怖くて逃げだしたのですが、
大将に 「貴様にかける言葉なし」とか言われて見捨てられた旦那が号泣しながら朱雀翔で逃走する姿に見えました。逃げた先では鬼兵にふっ飛ばされて死にかけるし、まさに踏んだり蹴ったり。
「だから俺様邪魔しない方がいいよって言ったじゃない」
「うるさい黙れ……!」
ぐすぐす鼻すすりながら八つ当たりとかしてたらかわいい。
英雄外伝基準にて。あんまりやりこんでいないので、持っていないアイテムが半分くらいあるのですが、今のところの装備で語ってみまする。
装備を考える際、大まかに 速攻型 猛攻型 持久型 に大別しています。
速攻型は攻撃力とばさらゲージの回復に重点を置いて、ばさら技使いまくり。具体的には佐助や就さま、武蔵、家康なんかですね。
比較的ゲージが短い子が多いので、挑発の回復量が増加するやつをつけ、武器と防具の効果も利用すれば、割合ばしばし使えます。なりさまの挑発は壁と併用したら最強だと思う。
猛攻型は攻撃力と体力の回復を重視して、ひたすら通常攻撃と固有技。蒼紅、親、かすが、はんべなんかがこちらに分類されます。
攻撃が主なので、クリティカルが出やすくなる・威力が上がるやつと、怨念の再利用を使って攻撃力を補強します。使っていて楽しいのはこの系統の子が多いです。
持久型は防御と回復を主にして、ちまちまとひたすら通常攻撃。うちの場合は慶次、光秀、とし、お館様などもここにいます。
とにかく遅い、とにかく弱い、など、残念ながら使いづらいと感じる子たちもとりあえず皆ここ。キャラに先行するイメージは脇に置いといて、とにかく不安要素を補強します。
うちのいつきちゃんは固いです。お館様は速いです。
一番安心感がある装備は、断然持久型です。逆に恐いのは速攻型。体力が赤くなってる間だけ攻撃アップとか、ゲージ回復量増加とかつけてると、常にギリギリの戦いです。
そんな装備のうちの佐助はしょっちゅう死にます。空蝉の術なんかつけててもかわせない。
一方、真田の旦那で蒼竜決闘に行く時には、好んで 体力を使ってばさら技+赤い間攻撃アップ をつけて行きます。あの全力で精一杯な感じがたまらん。たまにうっかりすると死にますが。
あと、あとですね。同じ分類にいながら、確実に蒼が紅より弱いことにすごく萌えます。
使い慣れてないとかじゃなく、ステータスからして明らかに筆頭のが弱いのですよ。言いかえれば脆い。油断するとすぐ死にます。旦那と全くおんなじ装備してるのに。そして筆頭のが二つほどレベルも高いのに。
War danceとか入れてるのが間違いである気がします。あれは結構捨て身の技。でも突っ込んで敵を蹴散らすのが楽しくて癖になってるので、いつまでも小十の寿命を縮めながら単騎突入し続けると思います。
ばさらの闇属性武器って非常にえろいと思いませんか。(唐突)
倒した敵の魂を吸収するんですよ。魂を吸うんですよ。
題名に反してのっけからこんなですが、このあたりから真面目に参ります。
2以降は体力を回復するだけに効果が絞られて使いやすくなりましたが、無印の体力が削られていく設定の方が、ゲームとしては使いにくいものの性質的には正しい効果であるように思います。
闇の武器は魂を食らう。
それは使い手も例外ではなく、他人の魂を与えなければ己の得物に食いつくされて死んでしまう。だから戦い続けるしかない。使い手がどれほど殺しを疎もうと、戦場での相棒がそれを阻むのです。
そして、それをどうしようもないと諦めてしまったら、闘って殺すだけの人形になってしまう。
逆に、殺戮に快楽を見出す者、自ら闇に染まり使役する者、信念を持ってそれを利用する者などもおり、味方につければこれ以上なく強大な力を発揮できる属性である、という印象もあります。
で、佐助は闇を利用できるか食われるかという狭間でかなり危ういところにいると思うのです。
(↓こっから妄想)
もともと飄々とした性格っぽいので、闇に食われもせず、染まりもせずにいられるのは、闇の力を適当に受け流せているからだと自分では思っています。
人を斬るのも我慢すりゃ平気。必要以上に魂食わせたりしないし、俺様ちょう優秀な忍だから、絶対闇に支配されたりなんかしないと、自分で闇を制御できてる気になっています。
でも、実際制御できてたのはその芯に旦那がいたからで、
何かの拍子に傷つけてしまってから、自分の中で何かが崩れる音を聞くのです。
動かない旦那を見下ろして、ああ真っ暗だどうしよう、とか思ってるうちに気がついたらまわりじゅう屍の山とか。ダークサイトまっしぐら。
旦那のこと大事に思ってる自覚がない佐助に一瞬もえただけですすいません。
その後旦那が起きたら、めいっぱい大事にしてあげます。そしていつものべたべた主従のできあがり。
だらだらと書き連ねてみましたが、実際のところかなり単純に萌えています。
実家では1日1主従対決なんかしていました。無論忍は闇属性武器装備。旦那の魂吸ってやるぜ! というなんとも阿呆なノリ。なんか、やっぱり、何となく、字面がえろいような気がしてなりませぬよ(殴)
究極でいくと結構追い詰められて遊ぶ間もなくうっかり倒しちゃったりするので、個人的には 難しい でいくのが楽しむポイントです。
サークルで紀伊半島の下の方に遊びに行ってきました。
普段山に入って木を切ったり薪を割ったりと、どう考えても私の肌には合わない部活なのですが、今回は純粋に観光ということで参加。あまり険しくない参拝道程度ならついて行けます。根性ない自分が残念。
でも初めて見る名所は物珍しく面白く、楽しかったです。お宿のご飯もおいしかったし、温泉は気持ちよかったし、いいお酒なんかも少々いただいて、贅沢な時間を過ごしました。
温泉って、本当にお肌にいいのですね。なんだか心持お肌がするするしているようです。
画像は一目ぼれして衝動買いした幸せのお守り。だって旦那っぽかったんだもの。
使いすぎて機能性が薄れてきた六文銭旗のクリーナーにご隠居いただき、携帯に装着してみたところ、和柄の携帯入れが欲しい微妙な感じになりました。房がさやさやで気持ちよいです。きっとすぐごわごわになっちゃうんだろうなと思いながら、今のところはひたすら感触を楽しんでいます。