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2025/10/14 07:35 |
闇属性について真面目に考察してみる

ばさらの闇属性武器って非常にえろいと思いませんか。(唐突)

倒した敵の魂を吸収するんですよ。魂を吸うんですよ。



題名に反してのっけからこんなですが、このあたりから真面目に参ります。

2以降は体力を回復するだけに効果が絞られて使いやすくなりましたが、無印の体力が削られていく設定の方が、ゲームとしては使いにくいものの性質的には正しい効果であるように思います。
闇の武器は魂を食らう。
それは使い手も例外ではなく、他人の魂を与えなければ己の得物に食いつくされて死んでしまう。だから戦い続けるしかない。使い手がどれほど殺しを疎もうと、戦場での相棒がそれを阻むのです。

そして、それをどうしようもないと諦めてしまったら、闘って殺すだけの人形になってしまう。
逆に、殺戮に快楽を見出す者、自ら闇に染まり使役する者、信念を持ってそれを利用する者などもおり、味方につければこれ以上なく強大な力を発揮できる属性である、という印象もあります。


で、佐助は闇を利用できるか食われるかという狭間でかなり危ういところにいると思うのです。
(↓こっから妄想)


もともと飄々とした性格っぽいので、闇に食われもせず、染まりもせずにいられるのは、闇の力を適当に受け流せているからだと自分では思っています。
人を斬るのも我慢すりゃ平気。必要以上に魂食わせたりしないし、俺様ちょう優秀な忍だから、絶対闇に支配されたりなんかしないと、自分で闇を制御できてる気になっています。

でも、実際制御できてたのはその芯に旦那がいたからで、
何かの拍子に傷つけてしまってから、自分の中で何かが崩れる音を聞くのです。
動かない旦那を見下ろして、ああ真っ暗だどうしよう、とか思ってるうちに気がついたらまわりじゅう屍の山とか。ダークサイトまっしぐら。


旦那のこと大事に思ってる自覚がない佐助に一瞬もえただけですすいません。
その後旦那が起きたら、めいっぱい大事にしてあげます。そしていつものべたべた主従のできあがり。

だらだらと書き連ねてみましたが、実際のところかなり単純に萌えています。
実家では1日1主従対決なんかしていました。無論忍は闇属性武器装備。旦那の魂吸ってやるぜ! というなんとも阿呆なノリ。なんか、やっぱり、何となく、字面がえろいような気がしてなりませぬよ(殴)
究極でいくと結構追い詰められて遊ぶ間もなくうっかり倒しちゃったりするので、個人的には 難しい でいくのが楽しむポイントです。

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2009/09/07 19:00 | ばさら

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