いろいろ後手後手に回るのはいつものことだよね。
妄想が肥大化したのでこちらで語ってみまする。
完全に自分の欲求に従った感じのネタであります。でも、ひとつ学びました。
欲求まんま書くと、ぐだぐだになることを。
百物語の翌日の晩は何ともなかったのですが、2日目の夜はリアルに誰かにぎゅってしててもらいたかったのですよね、怖くて。
で、まあ恐怖を誤魔化すべく妄想するわけです。
佐助に添い寝してもらうちっちゃい幸村。当たり前の顔して腕枕をしてもらって、薄くて硬いけど大好きな胸に顔を埋めて安心する幸村。察しが良すぎるお母さん佐助。ふたつ違いとはとても思えません。だがそこがもゆる。
幼馴染だったら、ちょっとした意地悪するのはたいてい筆頭だという固定観念があります。
恐い話を自分で話してる分には怖くないんだけど、ちょっとした反撃を食らうと非常に脆い。でもプライド高いから絶対弱みは見せたくない。そんな難しい子だと思ってます。小十は添い寝してくれない気がする。っていうか子供嫌いそうな気がする。
でも怖くて眠れないむねさまのためにネットで調べてあげるこじゅろ。くっだらねえとか思いながら、子供を安心させるためにオカルト板を漁るこじゅろ。嫌いなのに突き放せないから懐かれてるとか不憫でいいと思います。
なんだか小十郎語りみたいになってきましたが、結論は簡単です。
佐幸は安心感がいい。
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