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2025/10/16 23:28 |
次に向けて

さすがに一日眠かったです。
もう無理して日付に滑り込むのは控えた方がいい気がしてきました。しかし遅筆の上、ある程度追い詰められないと書かないという悪癖持ちなので、やるしかない。
誤字脱字加筆修正、後日こっそりしているかもしれません。



次は虫を上げるとして、死ネタが続くからそろそろ可愛い感じのさゆきが書きたいなあ、そういえば昨日の帰り際、男の子が二人で相合傘してたな、逆光だったから幻かもしれないけど、佐幸で相合傘とか使い古されてそうだけど個人的にはもゆるなあ、赤い傘だよなぁきっと……

とかぼんやり考えながら通学路を歩いてたら、駅を出たところで何気なく前を歩いていたあんちゃんの鞄から赤い水玉模様のやたら可愛い折りたたみ傘が出てきました。

思わず凝視した私。

んっ?
きっと妹さんかお母さんのだよね。でもよく見ると鞄にこれまたやけにかわいいねこのマスコットとかついてるんですけど。え、そもそも男の子? 男の子だよね、間違いなく男の子だよね。やけに歩くのが早いし。私が普通に歩いててストレスを感じないくらいだから(歩測測ったら80cmくらいあった)(日本人平均は70cmくらい)(ってわりとどうでもいい)

内心大騒ぎしながら、ストーカーのように背後から熱い視線を送りつつ、道が別れるまでだいぶもえさせてもらいました。ああ朝から滾った。(しょうもない)


というわけで次こそは虫の心づもりでいますが、また突発的に萌えたらそちらに流れるかもしれません。
そろそろ砂糖吐けるくらい甘いさゆきが見たい時期。

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2009/06/30 22:36 | 雑記
スライディング土下座をしたい

微妙な深夜テンションでお送りいたします。
虫を上げるとか言いつつまったく違う、ものすっごく救いのない話が上がってしまいました。あれ。こんなはずでは。
いや、だって、背中を押してもらったんですもの。いいよって言ってくれたんだも(殴)

というわけで、私の予告は真に受けないでください。平気で約束破ります。虫も来月に持ち越しです。残念。


土曜日に某だて好きのお友達と遊んで以来、さなだてが熱くってしょうがありませんでした。それもちょう薄暗いやつ。妄想はあんなにばかで幸せなのになぜ話にすることうなるのか、二人して首を傾げています。
うん、佐助を幸せにしてあげようって言ってたはずなんだけど全く報われてない。
こんなはずじゃなかった。orz

なんかもう彼女と遊ぶ時は行動の全てがネタなので、ド○ナツバ○ガ○を佐幸色とか言って買ってった私はばかだ。安売りだからって六個買ってって並べて 六文銭 とかネタやろうかとも一瞬主ったけどさすがに自重しました。そこまで使う無駄金ない。

っとそろそろ同居人が起きそうな気配なので寝なければなりませぬ。準徹夜になってしまいます。明日もあるのにそれはまずい。


2009/06/30 02:46 | 雑記
きたー!

数日前にヤ○オクで落としてた同人誌が届きました。

やったー、待ってた!
やっぱりりこさまの描かれる真田大っ好きだぁぁああ!

ああもう、なんていうか、私のさなだてバイブルというか、男前な旦那にはまったきっかけのサイトだったので、閉鎖してしまったときにはどうしようかと思ってました。
最近になってネットオークションで探すという手を覚え、見つける度にどきどきしながら入札しています。次の狙いは いぬねこびより と アクアリウム。ばさらのやおい本 の系列も気になるところ。

さっきから同じ部屋にいる父の前で本広げてにやにやしています。もうほんとに大好きです。



本当は24日に虫を上げる予定だったのですが、(6×4=24 で第二の虫の日 的な)
まあいつものように間に合わず上げられなかったので、とりあえず目下の目標は

・6月中に虫を上げること
・今月中にあと1回は紅を上げること

の2つになりました。この週末に虫はあげられたらいいなと思います。

眠い目をこすりつつ書いているから進まないのだろうなと、薄々気付いてはいます。夜中に同人誌を広げて真田ににやにやしてないで、今日はいい加減寝よう。


2009/06/27 00:27 | 雑記
寝過ごし乗り越し

例えば、毎日乗る通勤通学電車。特に帰路が危険度が高い。見慣れた沿線の風景と、聞きなれた駅名。心地よい電車の揺れと一日の疲れが眠気を誘います。
誰もが一度はやらかしますよね。

私は、今日やらかしました。

ぅおいぃぃ!!
よ、よりにもよって超急いでる今日に限って……!


ふと目が覚めたとき、なんだか見覚えのある階段が目の前にあったんですね。
でも、座席の窓際で隣には降りる気のなさそうなあんちゃんがどっしり座ってて、加えて今日は語学の授業のために持っていた辞書のせいで鞄がものすごく重かったのですね。立ち上がりたくありませんね。
そして、寝起きでちょっと寝ぼけてもいます。もはやここはどこ状態。

そうこうしているうちに扉が閉まり、走り出した車内に聞き覚えのないアナウンスが流れ始め。その時になって初めて降りるべき駅を今発ったことに気付くも、時すでに遅し。快速電車は駅の間隔が広く、十分くらい電車に揺られることに。

急ぎの用は結局タッチの差で間に合わず、明日に持ち越しです。ほんといろんな方に申し訳ないのですが、謝罪のご連絡をするのが、なんというか、すごくめんどうくさい……(殴)



でも、乗り越したおかげでなかなか楽しいものにも出会えました。
ここどこだろ、と思いながらぼんやりと窓の外を眺めていると、ちょうど駅を通過しました。そこに何やら見覚えのある文字が。

か≡ す≡ が≡ ■≡ ■≡ (流れていく風景)

……んっ?
今何か、一瞬胸の奥底が滾ったような気がしたのだけれど。気のせいか。
帰りに確認しようと思って新快速よりも遅いであろう快速電車に乗り込み、扉の前に待機。結果。

≡■ ≡■ ≡■

近すぎて文字が見えなかった \(^o^)/
考えてみたら私、最近は動体視力が皆無でした。走行する電車の中から猛スピードで流れていく文字が読み取れるわけがない。
でもちょっと見えた駅の背後の商店街に「かすがの坂」 って書いてあったような気がするから、あそこに何かしらいたようではあります。頭では認識できていないのに目だけで認めてテンションがあがるとは、髄まで腐ってきたようです。ずいぶん前からのような気もするのが微妙なところ。


2009/06/24 22:08 | 雑記
父親妄想

ばさらアニメの2期をやるそうですね。録画はしてあるものの、まだ9話までしか見ていないので情報についていけておりません。
しかし、実は2期はあまり期待していないのです。
だって、1期が期待のはるか上を行ったのですもの。

2期をやるなら今回以上、悪くても同等の水準を期待されるのですから、相当頑張らないと達成できないでしょう。やったら見ますけどね。
とりあえず、これから10話以降を見て世間に追い付こうと思います。



遅れついでに、すでに過ぎ去った父の日関連のお話を少し。昨夜はほんとに眠くて朦朧としていたので、ネタは考えてたのにすっかり忘れておりました。


ずばり、年頃の女の子の「お父さん、くさーい」について。(言うても結局くだらない)


人間は、本能的にできるだけ自分と離れた遺伝子を持つ相手を探そうとするそうです。
だから、適齢期になると血縁的に近い人の体臭を不快に感じるようになる、と聞いたことがあります。逆に、子どもができたら子を育てるのに安全な環境を求めるようになるので、親のにおいが不快ではなくなるそうです。
なので、年頃の女の子が父親を嫌がるのは生物学的に仕方ないことなのです。


この辺から痛々しくばさらキャラで父親妄想。
娘に 寄らないで 的なことを言われたら。


旦那はなにはともあれ佐助に泣きつくと思います。

娘は誰はばかりなく溺愛している旦那、拒まれたのが相当ショックで滂沱の涙を流しながら佐助になんとかせよと無理言うのです。佐助はそろそろ反抗期が来たんだなぁくらいだけど、旦那はそれどころじゃない。お前はにおいがしない、体臭を消す忍びの薬をよこせとまた無理を言いだします。渋る佐助。

「えー、俺は旦那のにおい、好きだけど」「お前に好かれても嬉しゅうないわ!」 てんぱってる旦那、さらっと言った一言が忍びをぐさーっと傷つけたのに気づきません。
傷心の佐助はとことんネガティブ。どうせ俺なんていらないんだ、真田の奥方もいるし邪魔でしかないよね(旦那は普通に結婚しているという進みすぎた妄想の産物)、忍び働きもしてない忍びなんてゴミも同じじゃないか、とか思いつめて勢い余って姿をくらまそうとします。

でも気が変わった旦那が抱きしめて、「お前は良いにおいがするな」 とか言っただけで機嫌直して結局いちゃいちゃしてればいいってあれ、父親妄想をしようとしたはずが初めから最後まで佐幸じゃないかこれ。


……気を取り直して、一方同じことを言われた筆頭の場合。

常にかっこよさにこだわりを持ってそうな筆頭、娘の前ではあくまでクールに決めてるけど、夜一人で枕を濡らしてると思います。見栄っ張りだけどナイーブな子。小十郎は常に手のかかる息子を持つ父上の気分です。扉の影とかから見守りながら、主の辛さを一緒に耐えることこそ忠義とか思ってたらいい。

気を取り直そうとしたら大して妄想が広がらなかったという罠。筆頭はどちらかというと母上の方が(げっふんげっふん)


筆頭はにょたの方が書きやすいと、最近気づきました。
じわじわとさなだて風味が増殖しておりますが、本命は佐幸ですので傾向変更はしない所存でございます。


2009/06/22 23:45 | ばさら
父の日のやや子ネタ

そろそろ死人が出ない話を上げたいと思って、父の日ネタで考えてはみたものの。
例の如く長くなり、間に合わなくなって(また)時節ものにし損ねました。

さくらの話も上げ始めてから完結までに3か月近く経っていましたしね。
感想くださった方、本当にありがとうございます。元気が出ました。


今回はこどもの日の反省を踏まえてちゃんと3日くらい前から構成を考え書き始めていたのですが、書きたかったところまではるかに及ばないってどういうこと。
紅も始動したというのに、この相変わらずの駄目っぷり。
虫も早く仕上げたいのに(まだ熱い)、この上連載が進まない要素を増やしてどうしたいのかといえば、多分 「萌えた瞬間に書きなぐる」 という手法をどうにかして取り入れたかったのだと思われます。
最近は妄想してもすぐ忘れるから、どうにかして形にとどめておきたかったのでしょう。
佐幸サイトをうたいながら初めてのにょたが筆頭なのは、アレです。私がさなだての人だからです。筆頭は乙女でいてくれた方が、万事丸く収まる。

とりあえず、イヤホンのコードで遊ぶちっちゃい子にもえたのが始まりだったとだけ言っておきます。
今度こそさくさくっとそこまで書き上げて仕上げたいです。


続きから、コメントをくださった方へ。

2009/06/21 23:47 | Comments(0) | ばさら
見た瞬間に高揚する色合い
sy.jpg

プリントをぱっとよけたら一瞬ドキッとした色彩。
たまに拙宅に来てくれてる伊達受け派のお友達は、冬場青い自転車に赤いコートで跨がり、「真田が伊達に乗ってる」ってなかなか凄まじいと思っていましたが、考えてみたら私も筆入れの中はいつでも佐幸でした。


なんか今、盲の筆頭と隻腕の旦那とかいうまた救いようなく薄暗い設定が一瞬熱いです。
原因は分かっています。
昨日安全講習会なんかあったからです。

直接圧迫止血法の時点で旦那の腕がちぎれてぶっ飛んでいったんですね。一人で怪我人を移動させる方法の時点で忍が旦那を小脇に抱えて駆けていましたしね。何度も言いますが私怪我ねた大好きです。
怒り狂って我を失ってる旦那よりもよほど痛そうな顔をするのは佐助の方だと思う。きっと必死に止血するのも佐助なんだろうな。

で、いろいろあって視力をなくした筆頭と再会するのですよ(この辺で唐突にさなだて)。そしてまあいろいろ省略しますが、いちゃいちゃ睦み合うことになるのですよ。
目が見えない筆頭のために一々断りを入れる旦那。「脱がせまする」「触れまするぞ」旦那としては驚かせないように気を使ってるだけなんだけど、筆頭にとっては言葉攻めのように感じてしまうのですね。
左側の旦那は無意識にド変態でへたれだといい。そんな旦那にもえています。多分これも一瞬だろうと思われますが。


ようやくさくらが終わりました。補足は後日、あとがきと一緒に雑記にて上げます。読んでくださった方、いらっしゃるのでしょうか。終わり方を考えていなかったので、不本意なことにぐだぐだです。
そのうちこっそり修正しよう。眠くない時に。


2009/06/18 23:59 | Comments(0) | ばさら

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