ふるもっふにされてました。
にゃんこに。
秋企画は早々に脱落しまして、覚醒するまで気長に待とうと、とりあえずようつべを開きます。
結局携帯でしか見てないねうろをパソコンの比較的大きな画面で見直してみます。うん子安さん演じるねうろのドえすぶりいつ見ても素敵です。
3話くらい観て疲れてきた頃に、下の方のお勧め動画にねこがいることに気付きます。やたら美猫です。
クリックしてみます。
おおお……! なんだこの愛くるしさは。けしからん。
けしからん、けしからん、うひょほうい
結局関連動画をたどりたどり、気に入ったものは何度でも繰り返しにやにやしてたら、じきに今日も終わる時間になってました。こりゃ駄目だ。
近頃楽しいことがたくさんあって時間が足りません。
睡眠時間<やるべきこと<やりたいこと の比重で行動しているので、そろそろガタがきはじめています。
まだ書きたい気持ちは煮え滾っているから、今日はさっさと寝る。そして明日からまた冴えた頭で書く。これで決まりです。
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ああ……
やっぱり毎日更新って難しいですね。
このところ日記を書いていなかったのは秋企画に小噺を書いて上げて、サイトめぐりをしていたら日付が変わってしまって、やべそろそろ寝なきゃとそのまま落ちて終了というパターンを繰り返していたためでして、気がついたら8月並みに日記書いてない。こりゃやばいということで、普段落ちる時間にぽちぽちブログ書いているわけであります。
さて、数日前から発動してる秋企画。
連載ほったらかして狂ったように単発上げまくってますが、なんだか今は息の長い長編よりも、欠片みたいな短いのをひたすらがりがり書きたい衝動にかられています。
まあ、半月も書き続ければおさまるだろうという一種の病気です。むしろネタは半月ももたない気配をひしひしと感じています。ていうかもう今日のネタの投げやり加減。ずいぶん前から書きたかったのに最後まで雰囲気が形にならなかった残骸です恥ずかしい。フィーリングで読んでくだされ。
この秋大放出はネタが尽き次第終了となりますので、今しばらくお付き合いくださいませ。
ちなみに、世間はハロウィン色満ち溢れていますが、我が家にはそういう文化はないので、ハロウィン企画は特に予定しておりません。あしからず。
や……やりましたぞぉぅおやかたさばぁぁあ!
やっと出したよー前もそうだったけど終わらなくて死ぬかと思いました。それにしても、たかだか20ページの漫画描くのに丸2週間かかるとは想定外でした。それも余計なことしてたせいで。もう阿呆ですね。
全体的に落書きだけど、今のところ悔いはない。本ができたら猛烈に後悔しそうな気はするけど。
創作活動って、ナルシストかドえむしかやらないと最近思うんですよ。
前者は私の素晴らしい作品を見なさい褒めなさい! という自信に充ち溢れた人で、後者は描いてる間は嫌でたまらないけど構想ができたらまた描かずにいられないという人。描いてる間あんなに辛いのになんでまたやりたくなるのか、自分でも不思議でしょうがないのですが、懲りずにまた手を出すのですよね。
もう何度目か分からなくなるくらい繰り返しているので、よっぽど自分をいじめたいのだと、深く考えないようになりました。さすがどの心理テストでもドえむ診断になるだけのことはある。
↓以下声優の話になりますので、苦手な方はスルーしてくだされ。大したことは言ってません。
えむといえば、作業中ずーっと子安声詰め合わせ聞いてたんですが、子安声=変態 のイメージが固定化されつつあります。あのドSっぷり。なんだかなじられる快感に目覚めそうです。このミジンコが!
それ関連でねうろのアニメを探してずーっと流してたら、思いのほか面白くていつの間にか見入っているのです。あの絵で敬遠してたけど、あれ面白いですね。なにあの外道。飛び出す罵倒が斬新過ぎて、それがし笑いが止まりませぬ。
話云々キャラ云々より、ピンポイントで子安声から入ったのですが、面白いから漫画探して読んでしまうかもしれない。難しいカタカナ語を使わないから、●執事より入りやすかったのが勝因ですね。
あと、羊でおやすみシリーズの番外編? みたいなので、子安さんが羊10匹ごとに愛を囁きつつ100まで数えてくれるやつがあるんですが、半分超えたあたりから明らかにうんざりしてきてるのがとてもつぼでした。
あれ素かな。「寝た? ……絞め殺したろか」 って、ネウロの後だと冗談に聞こえなくてなかなかに強烈です。すてきだ。ますます子安さんが好きになりました。
作業のお伴は、眠気覚ましにはなるものの一帯に作業がはかどるとは限らない。
なんて、前から存じておりましたとも。
おじさまが好きです。もう何度目だって話ですが。
生活のにおいが全然しないかっこいいおじさまもいいけど、お父さんやってるおじさまがすごく好きです。
子供にまつわりつかれて不器用ながら抱っこしてあげたり、腰に抱きつかれたりしてたじたじになってるのを遠目に見てるだけでお腹いっぱいです。職業もえに似ています。
子どもとたわむれているという点では保育士さんや小学校の先生も上げられますが、あくまで他人の子供なので逃げ道があると思います。それに、子供が集まる場所では子供同士で世界が出来上がっているので、大人は全力でかかわってはいけないのです。
自分の子供なら必ず自分で面倒を見なければいけないので、逃げ道がない点で、おっかなびっくり真剣なおじさまを堪能することができます。
まあ、小学校の先生も、ある程度はかかわらざるを得ないのですが、深いかかわりではないので、仏頂面で押し通すことができます。某魔法学校の薬学教諭とか。あのひと明らかに子ども嫌いなのになんで先生やってるんでしょうね。むしろ人間が嫌いそうだから何やってもだめですね。
まだ今日予定していたところまで作業が進んでいないのになぜこんなことをしているかといいますと、今さっき毎週の癒しがご臨終なさったためであります。
そろそろ来るとは思っていましたが、それはそれは、衝撃でありました。
ち ち う えぇぇぇええ!!
ちょ……、まじで! 今回近頃かつてない癒される回だと思ってたらそういう展開ですか。泣いていいですか。むしろちょっと泣いたんですがそして原稿に垂れたんですがどうしてくれる。
ここ半年くらいの物語の中でほぼ唯一の癒しだったから次回から見るのこわいです。いや多分見るけど。来週からは次はいつほっこりさせてもらえるのかなぁというある種の安心感を抱きながら見られないのがすごく悲しい。ほんともう、大河の死亡フラグ分かりやすすぎる。
叫んでちょっとすっきりしたので作業に戻ります……
…………orz
秋の花が咲いていますね。
ヒガンバナはあまり目にする機会がないまま時期を終えてしまいましたが、そこらじゅうにあふれているキンモクセイの甘い香りが、なにやら懐かしいような記憶を呼び起こします。
秋は何となくものさびしい季節です。鮮やかな力に満ちた夏が過ぎて、あとは寒い冬の気配を感じるからでしょうか。
次第に短くなる昼、高くなる空、赤く朽ちていく草木の中で、やたらあでやかな夕焼け空とか。
気持ちを浮き立たせる春の訪れや、めまぐるしく過ぎていった夏とは違って、秋はいつもどこかひそやかです。
でも、そのものさびしさは嫌いじゃない。春とはまた違った意味で寄り道をしたくなります。
というわけで、更新も寄り道しました。寄り道っていうか、横道っていうか。
全力で趣味に走りました。撒き散らして落ち着いたので、再びちょっくら潜ってきます。
6人の愛憎と策略渦巻く20ページの川中島!!(漫画) とか内容的にも物理的にも無理があるよね。
不可能を可能にするのは、8割が妥協だと思います。
終わっちゃった……(なんてネタが分かる人がいらっしゃるのやら)
気がつけば、長い長いと思っていた夏休みが明けてしまいました。いろいろと長期休暇による弊害が出てきております。
通学経路はさすがに忘れていませんでしたが、決めるべき進路を考えていなかったり、部誌の原稿がまっさらだったり(〆切は一週間後)、極めつけに久しぶりに顔を合わせたお友達の名前を忘れていたりしたときには、どうしようかと思いました。
ほんとにちゃらんぽらんな生活をしていましたものね。使わなきゃ錆びるのは道理。順に油をさしてゆこうと思います。
さて、そんなだらけきった休み中、何をしたか思い出しておかないと本当に何もしなかったことになりそうなので、ちょっと記憶を掘り起こしてみまする。
毎年恒例の帰省と、部活の旅行と、二か所の動物園に行って、観光して、楽しかったですねー。無論、その間勉強は一切していない。
でも、本は10冊読みました。藤沢○平と山本○五郎で固めてお江戸時代小説ばっかりですが。あとちょっと毛色の違うものと言えば、現代の環境問題とえむの悲劇でしょうか。
ぶっちゃけ、えむは被虐趣味についての論文か何かかと思って手に取りました。
人間は誰しもが えす もしくは えむ の素質を備えており、えすえむ は表裏一体で惜しむらくはその本質に気付く人がほんの一握りであること、えすえむ趣味を自覚しないことこそが人類の悲劇である――
という感じのぶっとんだ理論を、実例をふんだんに取り入れつつ延々語ってくれるのを期待したのですが、割と普通のミステリ小説でした。期待とはちょっと違ったけれど、普段読まないジャンルだったので、目新しくて面白かったです。
あとは、ばさらやったり、きれた旦那があけちをぼこる漫画を延々10頁くらい描いてたりしました。
うん、あれは無駄だけどすごい満足感だった。きれた旦那を描くのと同じくらい変態なあけちを描くのが楽しかった。しかしいろんな意味でひどいので誰にも見せられない。
というわけで、創作意欲には満ち溢れているのですが、いかんせん、空回っています。
やるべきこととやりたいことの方向性は同じ。しかし、なかなか一致しない。描くべきは佐幸布教に向けた川中島漫画。でも今はすごくお江戸パラレル文章が書きとうござりまするおやかたさまぁあ!
……まあ、方向性は同じだから、何とか折り合いをつけて頑張る所存。
左手の薬指を蚊に食われました。なんとも微妙な心地がします。痛いのかかゆいのか。
気分的には蚊と婚約しちゃった感じがしてなんか嫌。
さて、もう結構経ってしまいましたが、九月末、サークルで旅行に行ってきました。
やはり旅行は楽しいです。広い海と荒涼とした岩場の風景に、また新たに創作意欲が掻き立てられます。温泉やら動物園やら、なかなか盛りだくさんでした。
場所もさることながら、内容も非常に濃かったです。
今回の旅行は、まあいわゆるおたくなお仲間が多いサークルだったので、行きのバスの中からすでに盛り上がっておりました。
ばさらが分かる子と佐幸を語り、ているずがわかる子にTOIの話をしたらネタをばらされ、更に他の子とすぱるかで盛り上がったり分からないジャンルの話を聞いたり、あんな濃密なおたく話は、すっごく久しぶりにしました。
その中で、どんな流れか(たぶんえろ話だったと思いますが)、ふと友達の一人が漏らした一言。
「(よるべ)ってマニアックっぽいよね」
……Σ(゜д゜)
えッ……いや、うん、特に偏見なく何でも読める、よ。
と、その場ではあたりさわりなく返しましたが、ちょ、な ぜ わ か っ た 。
その子は学科も違うし、本当にたまにちょろっと話すくらいで、まともに語っていたのはその時が初めてのようなものだったのですね。よくわかったなあ。その通りですよ! というか、衆道に走った時点で無条件にある程度マニアックな部類に入ると思うよ!
いやはや、同類の眼とは、まこと恐ろしいものです。
しかし、それで敬遠されないのが文芸サークル。それがし、また一枚皮を脱ぎ捨てたような気がいたしまする。