プリントをぱっとよけたら一瞬ドキッとした色彩。
たまに拙宅に来てくれてる伊達受け派のお友達は、冬場青い自転車に赤いコートで跨がり、「真田が伊達に乗ってる」ってなかなか凄まじいと思っていましたが、考えてみたら私も筆入れの中はいつでも佐幸でした。
なんか今、盲の筆頭と隻腕の旦那とかいうまた救いようなく薄暗い設定が一瞬熱いです。
原因は分かっています。
昨日安全講習会なんかあったからです。
直接圧迫止血法の時点で旦那の腕がちぎれてぶっ飛んでいったんですね。一人で怪我人を移動させる方法の時点で忍が旦那を小脇に抱えて駆けていましたしね。何度も言いますが私怪我ねた大好きです。
怒り狂って我を失ってる旦那よりもよほど痛そうな顔をするのは佐助の方だと思う。きっと必死に止血するのも佐助なんだろうな。
で、いろいろあって視力をなくした筆頭と再会するのですよ(この辺で唐突にさなだて)。そしてまあいろいろ省略しますが、いちゃいちゃ睦み合うことになるのですよ。
目が見えない筆頭のために一々断りを入れる旦那。「脱がせまする」「触れまするぞ」旦那としては驚かせないように気を使ってるだけなんだけど、筆頭にとっては言葉攻めのように感じてしまうのですね。
左側の旦那は無意識にド変態でへたれだといい。そんな旦那にもえています。多分これも一瞬だろうと思われますが。
ようやくさくらが終わりました。補足は後日、あとがきと一緒に雑記にて上げます。読んでくださった方、いらっしゃるのでしょうか。終わり方を考えていなかったので、不本意なことにぐだぐだです。
そのうちこっそり修正しよう。眠くない時に。
父と映画を見てきました。話題の○ーミネー○ー4ですよ。やっぱミリタリ大好きです。主役のおじさま方男前ー!
しかし、つやっつやの初代TNが出てきたときにはびっくらこきました。まさかと思ったけど、CGですよね。故人さえよみがえらせてしまいますから(某戦国ゲーム2とか)、こわいですねCG技術。
そのあとはお寿司屋さんなんかに連れていってもらい、なんだか楽しい日曜日のモデルコースみたいなことになっていました。私はひきこもって1日パソコンをしているだけでも満足できてしまう人なのですが、たまに精力的に遊ぶのも楽しいですね。
で、いつもの如く妄想に持ち込むのですよね。
楽しい休日のモデルコース→理想的なデート と瞬時に変換していた私の頭は今日も絶好調です。
さなだて前提で、旦那が筆頭を誘ったとします。
誘った側は、絵に描いたような楽しい1日を演出したいのですよね。来てよかったと思ってもらいたいわけです。
だから、旦那はない頭を絞ってどうしたら楽しんでもらえるか一生懸命考えます。たまに佐助に泣きついたりしつつ、どうにか手はずを整えて当日を迎えるのです。
しかし、そこは旦那。そつなく案内するはずが、見る予定の映画が満席だったり、予約したはずの店は道に迷って辿り着けなかったり、まあぼろぼろに大失敗するわけです。
筆頭としては近所の川原の草むらで追いかけっこしてるだけで十分楽しいし、実は旦那も同じなのですが、そこは誘った者として、男として見栄を張りたいわけですね。背伸びしたいお年頃。
そんなことを考えていたから、面目丸つぶれの失態に旦那はずずーんと落ち込みます。
筆頭は、ことごとく失敗に終わったとはいえ自分のためにいろいろ考えてくれていた旦那の気持ちが嬉しくていとしくて、でも慰めるなんてどうしたらいいか分からないから、ついついからかう調子になってしまうのですね。
それにさらに落ち込む旦那。乗ってくれない旦那に機嫌を悪くする筆頭。楽しいはずの1日が、剣呑な雰囲気になってしまいます。
結局昼過ぎに空きっ腹を抱えて入ったファミレスの席でご飯を食べて落ち着いた後、「Thanks. ご褒美だ」 とか言ってパフェ食べてる旦那のほっぺにちうしてあげたりしたらいいと思う。それで2人して真っ赤になったりしてればいいy
初々しいさなだてが熱い今日この頃。敢えて佐幸にしなかったのは、佐助なら完璧な1日をそつなく導いてしまいそうだから。でも不慮の事態に阻まれてむくれてるさっちゃんも可愛い。旦那の天然直球の殺し文句にめろめろになってればいいと
べったべたなネタですが、どうにも堪らなくなったらそのうち書くかもしれないです。それより半端なお江戸パラレルを早く終わらせて、別の設定で書きたいな!(何か言ってる)
以下私信失礼します。
今日は父と中華街に遊びに行きました。
いつ行ってもいいところです。豚まんやらごま団子やらコロッケやらを買い食いして、大満足でした。
この日はちょっとした広場で獅子舞の披露もやっていました。
私はお正月に玄関に飾るような小さい子しか見たことがなく、人が入るようなものは今回初めて見たのですが、結構迫力があるものですね。頭でかい。耳がぱたぱた動いていたのが可愛かった。
ところで、獅子舞のししって何者なのでしょうか。獅子というからにはライオンでいいのか。それともキリン的な架空の生き物なのでしょうか。口から落花生とか飴とかが飛んできたのですが、とりあえずそういう生き物ではないことは確かだと思います。あれは多分客寄せですよね。
そんなこんなで、神楽の舞手な真田主従を妄想していました。
きれいな衣装を着て薄化粧とかして自身の舞を見せるのもいいけど、異形のかぶり物なんかで姿を隠して演じるのもいいと思います。
今日の獅子舞は、中が3人くらいの小さいものだったのですが、獅子頭の役は飛んだり跳ねたり激しかったし、足の方の人は多分、初めから最後まで布をかぶって四つん這いで動いていたと思うのですよ。考えるだけで大変そうです。
ただ主役はあくまで獅子だから、中の人の苦労はあまり気にされない。演じる者は、観衆に気にさせてはいけない。
それで、中で汗だくになりながら全力で演じる旦那に一瞬もえました。誰に気に止められなくても全力を尽くす姿はすごい格好いいと思います。佐助はそんな旦那をどきどきしながら後ろで見てたらいいと思うよ。
旦那はああいう全身を使って表現するのに向いてそう。逆に、佐助は小手先の表現が誰よりも巧みそうです。からくり師とか人形師とかのがしっくりきます。
しかしあれ、今気付いたけどどの辺が中華。神楽とかモロ日本文化じゃありませんか。あれ? チャイナ服な主従とか、拳法の師範な主従とか仙人なフォエバーラバーの2人とか(げっふんげっふん) 考えればよかったのになぜ流浪の役者的な方向に。
……妄想が脱線していくのも愛ゆえです。
とりあえず、まっすぐな旦那はかっこいいと再確認しました。こりゃあ佐助も惚れるわけだ。
ようやく見ました、ばさら9話。
私の中で7、8話で完結したような気持ちになっていたので、周囲で結構皆さん叫んでいらっしゃるのなんでだろうと思っていたのですが、
・のっけから島津のじっちゃぁぁぁん!!
・信長公が鬼畜すぎる
・おおお館様ぁぁあ!?
・かすががまた一段と可愛い
・美乳
・闘う謙信様を見てなぜか剣心を思い出した
・あああかすが……!
・時々ナレーションが頭よさげ
・お館様に惚れ直した
・今日も素敵に気持ち悪い明智
・そうだね、堤防くらい軽くふっ飛ばすよね
・……!! ぉ、お館さばぁぁあ!!
・なんかもう織田軍のえげつなさに切なくなってくる今日この頃
・しかしまた旦那が一段と童顔に
・そして筆頭もまた一段と(略)
・ていうか慶次がもう結構長いこと空気な件
あのお館様のわっしゃわっしゃのおかげで、うっかり直後の幸村の長ったらしいせりふを全部聞き流してしまいました。後でもう一度見なければ。
あと濃姫様の扮装の状態で声だけ聞いて、さとさんがふっと浮かんだ自分の頭を称えたい(名前付きオリキャラかなあと素で思ってたけど後から考えると中の人がおんなじ)。ご存知の方いらっしゃるでしょうか。怪というアニメなのですが、私あれ大好きです。(脱線)
ところで、最後に旦那がお館様を追って濁流に飛び込む場面がありますよね。水中で 「お館様ぁぁあ!」 ってやけにはっきり叫んでましたが、きっと心の叫びですね。
旦那は水練は不得手だと勝手に思っています。
山に囲まれた甲斐の国ですから、触れたことがある水といえばせいぜいくるぶしまでつかる程度の浅瀬くらい。夏場はぱしゃぱしゃ川遊びしてるんだろうなとか、あんまり深い所に行っちゃだめですよーって忍に注意されたり、無視して流されかけて助け出されたりしてるんだろうなと思うと滾ります(現在形なのがミソ)(脱線)
だから、自分が泳げないのを忘れて飛び込んで、お館様共々忍隊に姫だっこで助け出されてればいいと思うよ。
10話のねたばれ感想で誰も死んでいないと知っているので、今日はちょっと余裕こいてます。
しかし、また10話を見る時間がないうちに11話が来てしまいますね。そろそろ感想も追いつかねばなりませぬ。
あとわずかですが、最後まで楽しみです。
さくらをほったらかし手を出した虫パラレルも差し置いて突発小噺を上げてしまいました。
かなり季節外れですが、伊達好きのお友達と延々語りあってたら止まりませんでした。語ってて気がついたら1時間経ってるし。あとちょっとと思ってたら30分経ってるし。時間って不思議ね。
しかし、結局9話も見ないまま10話が来てしまったのには困りました。どうしよう。いつ見よう。まあ、楽しみがあるのはいいことですよね。そのうち見ます。
松永さんの回が過ぎてこれ以上滾ることはあるまいと高をくくっているのですが、ばさらに油断は禁物。
筆頭はうつ伏せか丸くなって寝てそう、旦那は仰向けで大の字とかになって寝てそうだと思って落書きの構図を考えていたら、むくむくと妄想が広がりました。
2人で並んでごろごろしていたら先に旦那が暴走し(旦那的には特に意味はない)、そうこうしているうちにツンデレ乙女筆頭が降臨して、結果的に2人していたずら小僧に相成りました。ああ楽しかった。
たまに甘酸っぱい感じの蒼紅が書きたくなります。
戦国の2人もらぶらぶっちゃらぶらぶなのですが、何か殺伐とするのですよね。むしろ戦国だったら私が2人を戦わせないと気がすまない。2人がいちばん満たされて、輝ける瞬間はやはり戦場だと思うので。
高校生で同い年だったら、おんなじ目線でじゃれあったり喧嘩したりしてるんだろうなと思うときゅんきゅんします。いつか学園ものも書きたいです。
さて、いつになるのかなぁ。
よく小ネタが降って湧いてきます。小噺にもならないような、本当に一場面だけ切り取ったようなネタです。
どんどん湧いて、どんどん消えていくので何一つ残りません。それがもったいなくてしょうがありません。覚えている限り書き留めているのですが、後で見返しても断片的すぎていまひとつ分かりにくいのが難点です。
佐助 にゃんにゃん
とかまじで何考えていた私。
ぜひ思い出したい。とてつもなく阿呆なネタだった気がするから。
ここ数日急激に佐助が可愛いです。旦那のことが大好きすぎて病んでるくらいの佐助が好きです。でもちょっと冷たい感じの、本当はどうでもいいと思ってるのが透けて見えるくらいの佐助も好きです。
結局私は忍が好きなのでしょうか。旦那とセットで好きなのか、単品で好きなのか最早わかりませぬ。
とりあえず、今は佐助周期です。新しいこれ。
ハーツの勝率が二桁に突入しました! やりましたぞお館様ぁ!
シュートザムーンの成功率が半端なかった今日。相手に100点くらい加算してやりました。ふふん、これが実力の差というものよ。(機械相手に何を)
それでふと、ばさらの面々で賭け事をしたら、誰が強そうかなと考えました。
まず浮かんだのは佐助。しかし負けた場合、「ウソだろーっ!?」 って絶叫してくれそうでそれに違和感がなかったので却下。
次、筆頭。彼の場合小賢しい手で有利にことを進めて、ぶん殴りたくなる嫌味な笑いを浮かべている図が浮かびます。しかし詰めが甘いので、最後に逆転されて顔面蒼白になってそう。負けてもプライドの高い筆頭、「わざとだ、わざと譲ってやったんだ」 とか負け惜しみを言うに違いない。
幸村は相手と運によって変わりそうだし、(佐助には常に負ける。筆頭とは五分五分。「ぬがっ!? な、なんと!」 って大げさに悔しがってくれるから筆頭としては嬉しい)
元就も抜け目なさそうに見えて案外詰めが甘い気がします。(「迂闊……!」 とか言ってる図に違和感がない)
お館様は負けても豪快に笑い飛ばしそう。謙信様も毘沙門とかのせいにしてあんまり気にしなそう。むしろ仇討に燃えるのはかすがっぽい。しかし彼女も詰めが甘いので返り討ちにされる。
信長公とか「是非もなし……」の一言で終わりそうです。松永さんとかもあんな人だから、あまり気にしないような気がします。うん、大好きだ。
意外なところでいつきちゃんとかでいいんじゃね、と思ったら、「うわああ、負けちまっただ~」 って台詞が浮かんでしまい、大したことなさそうに思えてきます。
まず負ける前提で考えるのがいけないのですね。全員に敗北時用の台詞が用意されていますものね。
とりあえず、親と慶次は弱そう。「あれ、今日は大吉だったのになァ」 って頭をかく姿が目に浮かびます。
もう史実で運が強かったであろう家康公でいいんじゃなかろうか。他の場面では割とへたれてるけど、賭けの席ではふんぞり返って高笑いしていればいいと思うよ。しかし、調子に乗りすぎると他の面々に後で袋叩きにされそうですね。(^-^)
以下私信失礼します。