ばさらの闇属性武器って非常にえろいと思いませんか。(唐突)
倒した敵の魂を吸収するんですよ。魂を吸うんですよ。
題名に反してのっけからこんなですが、このあたりから真面目に参ります。
2以降は体力を回復するだけに効果が絞られて使いやすくなりましたが、無印の体力が削られていく設定の方が、ゲームとしては使いにくいものの性質的には正しい効果であるように思います。
闇の武器は魂を食らう。
それは使い手も例外ではなく、他人の魂を与えなければ己の得物に食いつくされて死んでしまう。だから戦い続けるしかない。使い手がどれほど殺しを疎もうと、戦場での相棒がそれを阻むのです。
そして、それをどうしようもないと諦めてしまったら、闘って殺すだけの人形になってしまう。
逆に、殺戮に快楽を見出す者、自ら闇に染まり使役する者、信念を持ってそれを利用する者などもおり、味方につければこれ以上なく強大な力を発揮できる属性である、という印象もあります。
で、佐助は闇を利用できるか食われるかという狭間でかなり危ういところにいると思うのです。
(↓こっから妄想)
もともと飄々とした性格っぽいので、闇に食われもせず、染まりもせずにいられるのは、闇の力を適当に受け流せているからだと自分では思っています。
人を斬るのも我慢すりゃ平気。必要以上に魂食わせたりしないし、俺様ちょう優秀な忍だから、絶対闇に支配されたりなんかしないと、自分で闇を制御できてる気になっています。
でも、実際制御できてたのはその芯に旦那がいたからで、
何かの拍子に傷つけてしまってから、自分の中で何かが崩れる音を聞くのです。
動かない旦那を見下ろして、ああ真っ暗だどうしよう、とか思ってるうちに気がついたらまわりじゅう屍の山とか。ダークサイトまっしぐら。
旦那のこと大事に思ってる自覚がない佐助に一瞬もえただけですすいません。
その後旦那が起きたら、めいっぱい大事にしてあげます。そしていつものべたべた主従のできあがり。
だらだらと書き連ねてみましたが、実際のところかなり単純に萌えています。
実家では1日1主従対決なんかしていました。無論忍は闇属性武器装備。旦那の魂吸ってやるぜ! というなんとも阿呆なノリ。なんか、やっぱり、何となく、字面がえろいような気がしてなりませぬよ(殴)
究極でいくと結構追い詰められて遊ぶ間もなくうっかり倒しちゃったりするので、個人的には 難しい でいくのが楽しむポイントです。
PR
ご無沙汰しております。
もう実家の居心地がよくてよくて、26日のヒ○トリア見たら帰ろうと思っていたものを、何を間違えたかその前の週に見た2○世紀少年にはまりにはまり、結局もう一つの第二章まで見て帰ってきたところであります。
さて、26日の歴史ヒ○トリアは真田幸村特集だったのですが、なんかもう、ばさらの旦那が好きなのか、史実の幸村公が好きなのか、自分でもあやしくなってきました。
テレビ見てる間じゅう動悸がおかしなことになってたのは、おそらく信繁役のおじさまが好みドストライクだったからに相違ありません。戦国の世の終わりを全力で生き抜いた男! とか格好よすぎると思います。最後の方にはなぜか涙腺まで緩んできて本気でどうしようかと思った。どんだけ好きなのかと。
しかし、あれですね。
ばさらで(やや)忠実に史実ネタをやられると、首をかしげてしまいます。
文字どおり半月どころか3週間ネット断ちしていたわけですが、久々に見た好きサイトの3情報、賛否分かれる叫喚に慌てて公式に飛び、動画サイトで情報収集して絶句いたしました。新キャラ大量投入はいいとしても、大量リストラってどういうことぉぉ!? お、お館さばぁ……!!
いろんな所で鬱村言われてるし、いや、かっこいい大人旦那はそれはそれでいいんだけど、嬉しいのですけれども……!
なんか、違う。
見た感じ、シリアス鬱まっしぐらな気配が非常に濃厚なのですが。
ネタが無双と丸かぶりしているように見受けられることから、次回もおばかなノリを期待して、いいのですよね。
きっとばさらだから、お館様は隕石に乗って帰ってくるし、あのシルエットは毘沙門化した謙信様で、無間地獄かなんかのラスボスが信長公率いる織田一家なのですよね。キャラゲーが人気キャラを切り捨てるような愚を犯すはずがありません。
私の想像力には及びもつかないような突飛な発想で返してくれると信じています。ばさらだから。
しかし、あれは本当に真面目に史実を混ぜてはいけないゲームです。
しのいだー!(すごくいい笑顔)
なまじ時間があると勉強しなくなるのですが、みんなちゃんとやってるらしいですね。偉いですね。
話は変わりますが、私は羊肉がどうにも苦手です。
レバーもあまり口に入れたくありません。あの独特の臭いが受け付けないのです。
丹念に脂身をとるなり、血抜きをするなりすればましになると聞いたことはあるのですが、自分で作るならそんな面倒なことをするより、手軽においしい鶏肉を買ってきたほうが早いし楽。
いつか 手間をかけずに おいしい 羊肉・レバーを食べてみたいものです。できればお金もかからなければいいです。おいしいものは高いのですよね。
でも、あれですね。
佐助は旦那に最高の物を食べさせてあげるためなら、調理の手間を惜しまないと思う。
だから旦那は羊肉もレバーもおいしいもんだと思いこんでる。そして、よそで食べたときに「味が違うでござる!」ってなって衝撃を受ければいい。
佐助が手をかけたものは好物だけど、よそのものは食べられない というのは、餌付けされてる感じが素敵だと思います。
こう、ある時期にお泊りするとかで筆頭あたりに 「お前、レバニラ好きか?」って聞かれて「好きでござる」 って答えたら出てきたものが全然違って食べられなかったから、その後しばらくは 「佐助が作ったレバニラが好きだ」 って言うようになったり。
しばらくは聞かれるたびにちゃんとそう答えてるんだけど、だんだん面倒になってきて、 「なあ、ゆきって食い物だったら何が好き?」「佐助(が作ったもの)が好きでござる」 とか省略してしまうようになったり。
聞いた方ぽかーん。好きな食べ物聞いたのに話が噛み合ってない。でも旦那は()内も全部言った気になってるから、全然おかしいことに気付かない。佐助の料理は天下一でござる。
その場に佐助がいたら「ちょ、旦那っ、略しすぎ!」って慌てたふりして突っ込んでるけど顔がにやけ切ってるっていう。
そんな2人を生ぬるい目で見てる幼馴染筆頭。Shit、俺、たまにあいつらの幼馴染やめたくなるぜ……。
そういう筆頭は小十郎の教育のおかげで野菜の好き嫌いは皆無。
野菜を残すと強面の教育係は鬼のように恐ろしいのです。でも、小十郎が丹精込めて育てた野菜たちはそこらの有機栽培よりもはるかに美味しいので筆頭も食べられるようになります。
逆に、舌が肥えてしまって市販の物はまずいと感じるので、「やっぱ小十郎の野菜は最高だぜ」「そう言っていただければ、その牛蒡も本望ございしょう」 という会話を日常的に繰り広げていそうです。人のこと言えません。
小十に対しては手放しでデレになる筆頭。デレつつ妙にかっこつけようとするからアホの子になります。そんな筆頭が好き。
久しぶりなせいか、羊肉から思いもよらぬところまで妄想が進展してしまいました。
こんなあほうなノリの話がたまに書きたくなります。でもいろはも大概あほうだと思います。そしてまだ続きます。状況的にはすでに夫婦(佐助が嫁)みたいなもんですが、伊達とくっつけようと目論んでいます。まだくっつけないけど。今更ですがいろはは長期的に見るとさなだて話です。
会社行きたくねーでござる。
勉強しようと思って出してきた紙が30分後には落書きで埋まってました。(※試験前です)
他にはにょたむねさまやにょたさすけなど、とりあえず細い腕と腰と胸が書きたかったらしい。どんな欲求不満。ちなみに旦那を女の子にするという選択肢はありません。旦那は男前推して参る。
今日も前回もそうですが、近頃どうも文章がうまく書けません。
書くべき事項がまとまっていないのだと思われますが、昔っから雰囲気で書き始める人なので今更まとめようとしてもなかなかできません。
とりあえず、今回のは思いのほかほのぼのしているのが疑問です。もっと殺伐とする予定でした。
でも、実を言うと佐助に「やれやれ」って言わせたかっただけなので段落後から始めても何ら問題はなかったりします。
そして無駄に一つのまとまりのある話を作ろうとするからうっかり言わせたかった台詞を言わせそびれそうになり、結局展開が無理やりになったりもします。
断片的なメモの限界を感じた今日この頃。(※試験前です)
……学校行きたくねーでござる(ぼそり)。
晴れ渡った空、うだるような暑さの中、クーラーを利かせた車に乗って、行ってきました。
海です。夏です。
海で泳ぐ、というイメージはないのでぶっちゃけ車の中にいた方が涼しいのですが、ここは雰囲気を楽しむべく、砂浜にいざ出陣!
遠目にはこぢんまりとした市民プール的な雰囲気だったので、親子連れとか小学生くらいの子らがきゃあきゃあ遊んでいるのかな、と思いながら近づいてみると。
お、おなごが破廉恥でござる……!
思わず旦那口調になるほど女の子のビキニ率が高い。
なんですかあれは。ビキニなんぞで人前に出ていいもんだと思ってるのでしょうか最近の若いのは。腰骨が隠れないズボンも破廉恥だと思っていますが、腰が紐とかありえない、背中も紐とかありえない。下着よりも露出が高いじゃないかけしからん!
だ が も ゆ る 。
胸の谷間がまぶしい……!
目つきが完全に助平おやじだったと今なら断言できます。狙い定めた娘を舐めるように見てた。
華奢な子が好きです。豊満なのよりも、小ぶりでも形が整ってる方が見ていて気持ちいい。その点、ばさらのおなごは非常に高評価になります。
特に水に触れるでもなく、日傘の影でじっと周りを見てばかりしていました。おかげで 海=暑い という印象がさらに強くなりました。しかし悔いはない。夏満喫で楽しかったです。
海がとっても楽しかったので、そんな話を1本書きたいと思って考えていました。
現代で、舞台は瀬戸内のどっか。何となくつるんでる面々で、夏休みだし旅行にいこう! というノリになって、実家のコネで安く来れるところに遊びに来た感じ。
私自身海で遊んだことがあまりないので、ネタも思いつかないのですが、何となくスイカわりは必要な気がします。目隠しして棒持たせてぐるぐる回すんでしょ。非常に危ないと思うのは私だけでしょうか。
蒼紅は何かと勝負事に持っていきたがりそう。
「沖まで競争だぜ真田幸村ぁ!」
「望むところ! 伊達政宗ぇえ!」
とか。
かき氷の早食い競争やって二人して頭痛起こしたり(「Shit! 頭痛ぇ……!」「ぬぐぁぁあ、不覚なり……っ!」「はいはーい、ばか2人」)とか。
旦那泳げなかったらかわいいけど、気合いで乗り越えるのでしょうね。型は全くなってないのになぜか恐ろしく早いという。むしろ水の上を走れる勢い。旦那の熱き魂は無限の可能性を秘めている。
あとは、ビキニのおなごに 「破廉恥でござるぁぁぁああ!!」
王道ですが、やらずにおれないこの名言。そういえばサイトでまだ叫ばせていない気がします。使いどころを間違えると叫んだ方が破廉恥になってしまうので、不用意に使えません。
でも旦那はお/っ/ぱ/い星人でもいいんじゃないかとこっそり叫んでみる。
佐助は間違いなく好きだよね。きっとでかいのが好きだ。
ものすごく微妙な命名に思わず写メってしまった。
かたかなでも横文字でもなく、敢えてちょっとへたくそなひらがなで縦書きってところが、とても素敵な感性をお持ちだと思います。さすがサ○ガリア。でも喫茶店の味ってなんだ。
さ行がちゃんと言えないと、とても幼い印象を受けますね。
おそらく、赤ちゃん言葉では「さしすせそ」が「ちゃちちゅちぇちょ」に変わるせいです。
さて、突然旦那がそんなことを言い出したら。
「さすけ、みっくちゅじゅーちゅが飲みたい」
「……ごめん旦那、もっかい言って?」
「だから、みっくちゅじゅーちゅが飲みたい」
「……(ええと、わざとだよな……?) ミックスジュースなら冷蔵庫にあるけど」
「違う。みっくちゅりゅッ(噛んだ) ……っ!」
後日、親ちゃんの実家の方からのお土産だったと判明。
赤ちゃん言葉の恥を忍んで頼んだのに分かってもらえなくて拗ねてる旦那。そんな飲み物があるなんて知るわけないじゃん! 叫びたいけど、こじれるのが分かってるからとりあえずひたすら謝っとく佐助。後で八つ当たりされる親。
どうでもいいけど「ちゅじゅーちゅ」ってすごく言いにくいのですが私だけでしょうか。舌が回らない旦那はかわいいと思います、まじで(殴)
そろそろ紅を続けたいと思いつつ、現代でほのぼのしてる佐幸が熱くてしょうがありません。どうしたもんか。
ちょ、な、なんて素敵な3予想を立てる方がいらっしゃる……!!
旦那が夏の陣で敵役なんかやってたら絶対欲しい!!
遅ればせながらばさら3発売決定おめでとうございますです。
メンバー入れ替えって聞いたからあんまり期待してなかったのだけど、こっそりんくさせていただいているとあるお宅の日記を拝見して欲しい気持ちがむくむくとわいてきました。
真田幸村といえば、大坂の陣。
彼はそれで後の世で英雄的存在になったわけですが、当時の人々にとっては幸村はせっかく治まりかけた天下を乱そうとする大悪人なわけです。
天下を取った徳川方の主人公が別にいるなかで、旦那は敵方の要の武将としての登場。いろんな人に罵られながらも、旦那なりに筋が通っているから、いくら罵倒されても揺らぐことはない。
そして、まさしく鬼神のごとき強さでプレイヤーを恐怖に陥れるのですよ。無印のホンダムの如く。そんな旦那の衣装は染めがデフォでいい気がしてきた。
最高に格好いいんだろう な……!!(じたばたごろごろ)
でもばさら的なぶっ飛んだ歴史解釈で暴走してくれる方向でも大いに期待しています。むしろそっちしかない気がしますが。
あと、ちょいと2・外伝・あにめと、かわいい方へかわいい方へ流されている感じがしてならなかったので、3では1の感じの男前にかえっていると淡く期待してみる。がんばってほしさん。またあの超低音で叫んでくだされ。