父と映画を見てきました。話題の○ーミネー○ー4ですよ。やっぱミリタリ大好きです。主役のおじさま方男前ー!
しかし、つやっつやの初代TNが出てきたときにはびっくらこきました。まさかと思ったけど、CGですよね。故人さえよみがえらせてしまいますから(某戦国ゲーム2とか)、こわいですねCG技術。
そのあとはお寿司屋さんなんかに連れていってもらい、なんだか楽しい日曜日のモデルコースみたいなことになっていました。私はひきこもって1日パソコンをしているだけでも満足できてしまう人なのですが、たまに精力的に遊ぶのも楽しいですね。
で、いつもの如く妄想に持ち込むのですよね。
楽しい休日のモデルコース→理想的なデート と瞬時に変換していた私の頭は今日も絶好調です。
さなだて前提で、旦那が筆頭を誘ったとします。
誘った側は、絵に描いたような楽しい1日を演出したいのですよね。来てよかったと思ってもらいたいわけです。
だから、旦那はない頭を絞ってどうしたら楽しんでもらえるか一生懸命考えます。たまに佐助に泣きついたりしつつ、どうにか手はずを整えて当日を迎えるのです。
しかし、そこは旦那。そつなく案内するはずが、見る予定の映画が満席だったり、予約したはずの店は道に迷って辿り着けなかったり、まあぼろぼろに大失敗するわけです。
筆頭としては近所の川原の草むらで追いかけっこしてるだけで十分楽しいし、実は旦那も同じなのですが、そこは誘った者として、男として見栄を張りたいわけですね。背伸びしたいお年頃。
そんなことを考えていたから、面目丸つぶれの失態に旦那はずずーんと落ち込みます。
筆頭は、ことごとく失敗に終わったとはいえ自分のためにいろいろ考えてくれていた旦那の気持ちが嬉しくていとしくて、でも慰めるなんてどうしたらいいか分からないから、ついついからかう調子になってしまうのですね。
それにさらに落ち込む旦那。乗ってくれない旦那に機嫌を悪くする筆頭。楽しいはずの1日が、剣呑な雰囲気になってしまいます。
結局昼過ぎに空きっ腹を抱えて入ったファミレスの席でご飯を食べて落ち着いた後、「Thanks. ご褒美だ」 とか言ってパフェ食べてる旦那のほっぺにちうしてあげたりしたらいいと思う。それで2人して真っ赤になったりしてればいいy
初々しいさなだてが熱い今日この頃。敢えて佐幸にしなかったのは、佐助なら完璧な1日をそつなく導いてしまいそうだから。でも不慮の事態に阻まれてむくれてるさっちゃんも可愛い。旦那の天然直球の殺し文句にめろめろになってればいいと
べったべたなネタですが、どうにも堪らなくなったらそのうち書くかもしれないです。それより半端なお江戸パラレルを早く終わらせて、別の設定で書きたいな!(何か言ってる)
以下私信失礼します。
今日は父と中華街に遊びに行きました。
いつ行ってもいいところです。豚まんやらごま団子やらコロッケやらを買い食いして、大満足でした。
この日はちょっとした広場で獅子舞の披露もやっていました。
私はお正月に玄関に飾るような小さい子しか見たことがなく、人が入るようなものは今回初めて見たのですが、結構迫力があるものですね。頭でかい。耳がぱたぱた動いていたのが可愛かった。
ところで、獅子舞のししって何者なのでしょうか。獅子というからにはライオンでいいのか。それともキリン的な架空の生き物なのでしょうか。口から落花生とか飴とかが飛んできたのですが、とりあえずそういう生き物ではないことは確かだと思います。あれは多分客寄せですよね。
そんなこんなで、神楽の舞手な真田主従を妄想していました。
きれいな衣装を着て薄化粧とかして自身の舞を見せるのもいいけど、異形のかぶり物なんかで姿を隠して演じるのもいいと思います。
今日の獅子舞は、中が3人くらいの小さいものだったのですが、獅子頭の役は飛んだり跳ねたり激しかったし、足の方の人は多分、初めから最後まで布をかぶって四つん這いで動いていたと思うのですよ。考えるだけで大変そうです。
ただ主役はあくまで獅子だから、中の人の苦労はあまり気にされない。演じる者は、観衆に気にさせてはいけない。
それで、中で汗だくになりながら全力で演じる旦那に一瞬もえました。誰に気に止められなくても全力を尽くす姿はすごい格好いいと思います。佐助はそんな旦那をどきどきしながら後ろで見てたらいいと思うよ。
旦那はああいう全身を使って表現するのに向いてそう。逆に、佐助は小手先の表現が誰よりも巧みそうです。からくり師とか人形師とかのがしっくりきます。
しかしあれ、今気付いたけどどの辺が中華。神楽とかモロ日本文化じゃありませんか。あれ? チャイナ服な主従とか、拳法の師範な主従とか仙人なフォエバーラバーの2人とか(げっふんげっふん) 考えればよかったのになぜ流浪の役者的な方向に。
……妄想が脱線していくのも愛ゆえです。
とりあえず、まっすぐな旦那はかっこいいと再確認しました。こりゃあ佐助も惚れるわけだ。
ようやく見ました、ばさら9話。
私の中で7、8話で完結したような気持ちになっていたので、周囲で結構皆さん叫んでいらっしゃるのなんでだろうと思っていたのですが、
・のっけから島津のじっちゃぁぁぁん!!
・信長公が鬼畜すぎる
・おおお館様ぁぁあ!?
・かすががまた一段と可愛い
・美乳
・闘う謙信様を見てなぜか剣心を思い出した
・あああかすが……!
・時々ナレーションが頭よさげ
・お館様に惚れ直した
・今日も素敵に気持ち悪い明智
・そうだね、堤防くらい軽くふっ飛ばすよね
・……!! ぉ、お館さばぁぁあ!!
・なんかもう織田軍のえげつなさに切なくなってくる今日この頃
・しかしまた旦那が一段と童顔に
・そして筆頭もまた一段と(略)
・ていうか慶次がもう結構長いこと空気な件
あのお館様のわっしゃわっしゃのおかげで、うっかり直後の幸村の長ったらしいせりふを全部聞き流してしまいました。後でもう一度見なければ。
あと濃姫様の扮装の状態で声だけ聞いて、さとさんがふっと浮かんだ自分の頭を称えたい(名前付きオリキャラかなあと素で思ってたけど後から考えると中の人がおんなじ)。ご存知の方いらっしゃるでしょうか。怪というアニメなのですが、私あれ大好きです。(脱線)
ところで、最後に旦那がお館様を追って濁流に飛び込む場面がありますよね。水中で 「お館様ぁぁあ!」 ってやけにはっきり叫んでましたが、きっと心の叫びですね。
旦那は水練は不得手だと勝手に思っています。
山に囲まれた甲斐の国ですから、触れたことがある水といえばせいぜいくるぶしまでつかる程度の浅瀬くらい。夏場はぱしゃぱしゃ川遊びしてるんだろうなとか、あんまり深い所に行っちゃだめですよーって忍に注意されたり、無視して流されかけて助け出されたりしてるんだろうなと思うと滾ります(現在形なのがミソ)(脱線)
だから、自分が泳げないのを忘れて飛び込んで、お館様共々忍隊に姫だっこで助け出されてればいいと思うよ。
10話のねたばれ感想で誰も死んでいないと知っているので、今日はちょっと余裕こいてます。
しかし、また10話を見る時間がないうちに11話が来てしまいますね。そろそろ感想も追いつかねばなりませぬ。
あとわずかですが、最後まで楽しみです。
鈍くさいです。超が付きます。
今日の通学電車でも普通にしていれば確実に座れるであろうところで最後まで座れませんでした。1時間仁王立ちは辛い。
超がつくほど鈍くさいくせに気は短いです。よく知らない人に悪態をついています。最悪な人種です。苛々して、誰か刺し殺してやろうかとか物騒なことを考えていました。後から乗ってきたくせになんだてめぇら、とか。鈍くさい自分が悪いのですが。
どうしようもない怒りにかられた時には、深呼吸をして気を静めよと父上がおっしゃっていたとか幸村が回想してる小説(回りくどい)をどこかで読んだ気がします。池波さんあたりの時代小説だったか、同人サイトだったかは忘れましたが、ともあれそんな文章を読んでから、いらっとしたらまず深く深く息を吸って、ゆっくり吐くようにしています。
大抵、1度で動悸が治まり、2度、3度繰り返せば何となーく落ちつけたような気分になってきます。
しかし、それでも治まりようのない苛立ちもあるわけで。
そういう時は、幸村の気持ちになってみます。
……このあたりでものすごい阿呆ですが気にしません。これほんとに元気が出るんだ。
此度場所をとれなんだは、己の未熟ゆえ。己の落ち度を人のせいにし、あまつさえ八つ当たりしようなどと、片腹痛い。叱ってくだされお館様、何事も試練と思えぬ弱き心を。
此度のことも、鍛錬と思うて全力で取り組む所存。次こそは必ずや風林火山の旗の元取って果たして見せますれば、見ていてくだされお館様ぁ!
不覚にもにやけました。(電車の中で)
ああほんと元気になる。何事も己の未熟ゆえ、精進あるのみという精神は非常によろしいと思います。素でこんな生き方できたら格好いいですよね。度が過ぎるとばかですけどね。この場合、一番のばかは私ですがね。
帰りはちゃんと座れました。本格的に混む時間からちょっとずれてたからです。あれで座れなかったら逆に感心します。そして諦めがつきます。
判断力はなくても、運にはまだ見離されていないらしい、ってところで。
カウンタは、1年で1,000ヒット回ったら上出来かなぁとか思っていたのですが、さぁちで上げたらぶっ飛んでびっくりしている次第です。初めて登録した時もこんなに回らなかったのに。
あれですか、お江戸とリーマン効果ですか。ヤ○オクで佐幸で検索したらサラリーマンパロの同人誌とか出てきて度肝を抜かれましたが、みんな実はリーマン好きでしょ。
1000とか1059とかで記念に何か書こうかとぼんやり思っていたのですが、気付いたら一瞬で過ぎていたし、ネタも思いつかないので諦めることにします。
さて、まだ書き上げていないのが2本もあるくせにまた新しいのに手を出しました。
注意書きを読めばわかるとおり、私の中でかなり歴史が古い話です。この話を書きあげるためにサイトを始めたといっても過言ではありません。
しかしまた何一つ準備も整っていない状況で勢いだけで上げてしまいました。
どうしても 6/9 に始めたかったのです。ぞろ目だけで考えれば 2009.9/9 まで待っても良かったのですが、さすがに1年経ってしまうとなんだかなという気がしたので、その次に見た目がいい日を探して繰り上げたら今日になりました。
今日上げた分は、かなり昔の走り書きを打ち込んだだけです。なので、自分で読んでいても文章の感じが今とは少し違います。口惜しいことに、昔の方が私好みの文章が書けていたようです。
そして、この直後の続きはまだ書けていません。
まあ、ゆっくりのんびりめげない程度に頑張って上げていく所存です。
また何件かリンクをつなげさせていただきました。毎日欠かさず通っているサイト様方です。みんな大好き!
夜虎 様につなげさせていただくのを機に、ひっそりと名前も変えようと思ったのですが、ひっそりどころか管理人の名前は表示されないことに後から気付きました。
そして登録情報を変更したら一番上にあがるんですね。変更したことなかったから知りませんでした。
ちょ、ちょっと待った……っ!
私今日更新してない。近いうちに更新する予定もない……!
しかし上がってしまったものは仕方がありません。慌てて紹介文もいじって上げなおし。登録当初の紹介文はほんとにふざけていて見るに堪えなかったので。
ところで、未だに自分のサイト名を何と読むか定まりません。
りんごの箱からとったのでそのまま音読みする気でいたのですが、後から調べてみるとどうやら ルビー とも読めるらしい。しかし、私自身はうっかりそのまま あかだま と読んでしまっているので、それでもいいかとも思えてきています。きっとみんなそう読んでますよね。
ともあれ、今日から よるべ になります。どうぞよしなに。
さくらをほったらかし手を出した虫パラレルも差し置いて突発小噺を上げてしまいました。
かなり季節外れですが、伊達好きのお友達と延々語りあってたら止まりませんでした。語ってて気がついたら1時間経ってるし。あとちょっとと思ってたら30分経ってるし。時間って不思議ね。
しかし、結局9話も見ないまま10話が来てしまったのには困りました。どうしよう。いつ見よう。まあ、楽しみがあるのはいいことですよね。そのうち見ます。
松永さんの回が過ぎてこれ以上滾ることはあるまいと高をくくっているのですが、ばさらに油断は禁物。
筆頭はうつ伏せか丸くなって寝てそう、旦那は仰向けで大の字とかになって寝てそうだと思って落書きの構図を考えていたら、むくむくと妄想が広がりました。
2人で並んでごろごろしていたら先に旦那が暴走し(旦那的には特に意味はない)、そうこうしているうちにツンデレ乙女筆頭が降臨して、結果的に2人していたずら小僧に相成りました。ああ楽しかった。
たまに甘酸っぱい感じの蒼紅が書きたくなります。
戦国の2人もらぶらぶっちゃらぶらぶなのですが、何か殺伐とするのですよね。むしろ戦国だったら私が2人を戦わせないと気がすまない。2人がいちばん満たされて、輝ける瞬間はやはり戦場だと思うので。
高校生で同い年だったら、おんなじ目線でじゃれあったり喧嘩したりしてるんだろうなと思うときゅんきゅんします。いつか学園ものも書きたいです。
さて、いつになるのかなぁ。