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2025/10/16 13:57 |
3への期待

ちょ、な、なんて素敵な3予想を立てる方がいらっしゃる……!!


旦那が夏の陣で敵役なんかやってたら絶対欲しい!!



遅ればせながらばさら3発売決定おめでとうございますです。
メンバー入れ替えって聞いたからあんまり期待してなかったのだけど、こっそりんくさせていただいているとあるお宅の日記を拝見して欲しい気持ちがむくむくとわいてきました。

真田幸村といえば、大坂の陣。
彼はそれで後の世で英雄的存在になったわけですが、当時の人々にとっては幸村はせっかく治まりかけた天下を乱そうとする大悪人なわけです。

天下を取った徳川方の主人公が別にいるなかで、旦那は敵方の要の武将としての登場。いろんな人に罵られながらも、旦那なりに筋が通っているから、いくら罵倒されても揺らぐことはない。
そして、まさしく鬼神のごとき強さでプレイヤーを恐怖に陥れるのですよ。無印のホンダムの如く。そんな旦那の衣装は染めがデフォでいい気がしてきた。

最高に格好いいんだろう な……!!(じたばたごろごろ)


でもばさら的なぶっ飛んだ歴史解釈で暴走してくれる方向でも大いに期待しています。むしろそっちしかない気がしますが。

あと、ちょいと2・外伝・あにめと、かわいい方へかわいい方へ流されている感じがしてならなかったので、3では1の感じの男前にかえっていると淡く期待してみる。がんばってほしさん。またあの超低音で叫んでくだされ。

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2009/07/10 22:36 | ばさら
衝動買いしそう

久しぶりにあにめいとを覗いてみました。そしたら初めて見るグッズが増えていて、思わず手に取ってしまいました。
だって旦那とさすけのちびキャラが並んでたら何事かと思うじゃないか……!

他にも、文銭をかたどったペンダントやストラップなど、「こんなのあったらいいな」と私がひそかに思っていた類のものも増えていて、思わず並べて悩んでしまいました。
でも、夏場に(限らないけど)金属系の物を身につけるとすぐかぶれるから駄目。
結局、所持金がほとんどなく、値札も見当たらなかったので、冒険せず棚に戻して何も買わずに出てきました。


なかなかリアルでばさら好き(厳密には真田好き)な子に出会えないので、最近は全力で主張することにしています。
現在私の携帯ストラップは、お友達にもらった真田の家紋クリーナー。
待ち受けは公式のフラッシュ。痛い子と言うなかれ。

携帯はこれ以上なく真田一色なので、装飾小物に佐助を取り入れようとしています。
この間見つけたのが、ペットボトルのお茶のおまけのちょっとした石。
何種類かある中で、落ち着いた橙と緑色の石にとても心惹かれ、今日は橙の方を買って、明日は緑のにしようと思ってとりあえず一本購入。
翌日いそいそと買いに行ったら、緑のが売り切れていました。
うん、ありがちです。緑と橙一緒なら一発で佐助が浮かぶんだけどな……(いらねえ)
でも、金属ではないので何となく身につけています。橙はオレンジアベンチュリン。素直な気持ちを呼び戻すそうです。


わざわざ専門店でたっかい公式の物を買わずとも、注意して見ていればネタはそこらじゅうに転がっているのですよね。

ああ、でもやっぱり欲しいなあのストラップ……!
千五百円くらいまでなら出してもいいかな、かな……!(そわそわそわ)


2009/07/09 22:59 | 雑記
武士の道

七夕は全く関係ないのですが、久々に 「活字が足りなくて死ぬ」 と思ったので、図書館で本を読んでいました。
長いこと気になりつつ手に取ったことのなかった太平記。やっばいおもしろい。
人の名前は覚えられません。鎌倉期の歴史も全く分かりません。足利氏は幕府方? 幕府って何。

そんな壊滅的な知識で何が面白いかと言えば、軍記物と見せかけて天狗だの妖怪だのがわんさか出てくるところ。あれ、真面目な政略の話の中でなぜ天狗が踊っているの。(脚色有)
それに、やはり原文の節回しがとてもいい。平家物語なんかもそうでしたが、声に出して読みたくなります。もっと前の女流作家の文章も情緒があってそれはそれで好きですが、どちらかというと漢文に近い、歯切れが良い言い回しにとても惹かれる。

それにしても、ばたばた人が死にますね(自害で)。皆切腹が豪快すぎる。八つ切りとか十文字とかそう簡単に切れると。腹切って臓腑を掴み出すとか割とみんなやってるけど、どんだけつわものぞろいの世界なのか。
うっかり吹きました。いや、みんな至って真面目なのは分かってるんだけどさ!


日本は滅びの美学っていうけど、潔すぎるのもどうかと思います。
でも竜の右目や真田の旦那は、その時になったらこれ以上なく武士らしく潔く腹切るんだろうなと思いました。
目的も意味も失って生きていくよりも、自刃する瞬間の方が旦那は旦那らしく輝いてると思うのです。ってうっかりまた死ネタになる、あかんこれ。

ともあれ、普段読まない類のものを読んで、滾ったのでした。
軍記物を読んで、紅の糧にするべきですね。


2009/07/07 23:21 | ばさら
にゃんにゃん

今日は少し帰りが遅くなり、真っ暗になった道をひたひた歩いていたのですが、久しぶりににゃんこをみました。
しかも初めて見る子にゃんこ。ふ、増えてる……? 確実に増殖している……!?

にゃんこは好き。薄暗くて人通りが少ない道なのをいいことに、しばらく見つめあってきました。鳴きまねするとじっと見つめてくれるのです。夜だから黒目が大きくてかわいいのです。ほんとに、もう、癒される。



それで、ペットパラレルが書きたいと唐突に思いました。
※きみぺ二重パロではなく、旦那がにゃんこだったり佐助が小鳥だったりする文字どおりの人外パラレル。

実は以前、考えるパラレルが軒並み死ネタ別れネタばっかりになっているので、脈絡なくいちゃいちゃしている佐幸がほしいと思ってつらつら考えていたのです。そうして浮かんだのがおんなじ飼い主に面倒見てもらってる2人。
動物なら何のしがらみもないし、面倒を見てもらってる身分なら食う食われるの生存競争に殺伐とすることもない。それに、何より暇そうなのが魅力です。日がな一日2人(二匹)でじゃれあってればいいよとか投げやりな妄想をしていました。
種が違う者同士がじゃれあっているのは、とても可愛いと思います。


いろいろと妄想はしているのですが、妄想しすぎて話があらぬ方向に脱線暴走、あるいは何に萌えていたのか忘れて意味が分からなくなるのが定着してきています。
これはまずい傾向です。
先日の相合傘佐幸ネタも、じんわりどことなく雰囲気らぶらぶみたいな風に考えていたのですが、いつのまにかにゃんにゃんしています。うっかり書いてしまう前に忘れるんだ主に後半。前半の純粋な空気を思い出すんだ。


2009/07/06 22:33 | ばさら
虫消化ー!

立浪草は、7月の4日か6日あたりの誕生花になっていた気がしていたのですが、
調べなおしたら7月3日でした。
おぉっと。うっかり過ぎてた。

というわけで6日の予定を1日繰り上げ、無理やり上げました。もっと丁寧に描写したかったけど、いくら時間をかけても大して変わらない気がします。
次第にほだされて気持ちが緩んでいくって、私にとっていつもものすごい難関です。どこまで意地をはらせればいいものやら本気で分かりません。


この虫萌えが形になる前にお友達に話したところ、ま○はらの hung○y spide○ に似てるね、と一発で言い当てられました。
私も似ている気はしていましたが、人に指摘されるとは思ってなかったので正直びっくりしました。ばれないと思ってても、言わないだけでみんな結構分かってるものなのですね。

当初は、旦那が蝶とかいう案もないでもなかったのです。
蟻に育てられる なんとかシジミ? とかいう蝶がいるそうで、それも最後は殺されずに終わる方向だったんですね。歌詞まんまやん。しかしそれだと佐助が精神的にすごく可哀相なことになるので、お蔵入りとなりました。それに旦那は蝶なんて華やかな柄じゃないと思うんだ。


死ネタは書いてる間は楽しいのですが、読み返すと鬱になるのでいけません。
次こそは胸を張って佐幸といえるようなのを上げたいですね。


2009/07/05 23:44 | ばさら
衝撃的な噂

この間遊んだとき、お友達にコタの顔が見えるアングルがあるらしいと聞きました。
そのお友達のお友達によると、ちょっとおじさんっぽかったそうです。
それは予備知識なく見たらなかなか衝撃的。

誰ともなくばさらー(この場合、人を表す代名詞) の間に コタ=フェアリー という固定観念が出回っていたために、私も特に理由なく佐助と同年くらいかな、と思っていました。
その噂を教えてくれたお友達も、「こたは可愛いんだ!」と受け入れがたいようでありました。

しかし。しかしですよ。
何度か叫んでおりますように私は無類のおじさま好きでありまして。
まさかそういう可能性があるとは想像すらしていませんでしたが。


ごめん、滾る。

ちょ、思いがけずど真ん中だよ! そんな発想はなかったけど、聞いたらもうものっそ萌えて困ります。
ほんとにこたが小十とかよりちょっと上な感じのおじさんだったらまじでほれる。あの頬の赤いペイントはひげなのか、そうなのか!


2009/07/03 23:36 | ばさら
アニメ10~12話

すっごく今更ですが、ふっと暇だと思ったので(思った だけで実際はそうでもない) 3話を一気に見ました。
突っ込みも今更だし、どちらかというとぼけ属性のよるべでは突っ込みきれないので、あえて何も言いませぬ。今言いたいことはひとつだけ。


ありがとうバサラ。
まじでありがとうアニメスタッフ。


むしろあのいっそ清々しいキャラゲーに1本の話をつけた時点ですばらしいと思うよ。
とりあえずこれで佐すがと蘭いつの株が上がったと思います。あと、なんていうか、あれなかんじのお嬢さんばかりを狙い撃ちにしているわけではないことが分かってちょっと安心しました。うん、ばさらは全年齢向けの健全なゲームです。



みんな筆頭の首絞めるのが好きですよね。(文字どおりの意味で)

小田原CDでも覇王さんに絞殺されかけてたし、小説の方でも親がいただけで同じような状況でした。あと2の漫画の方でもそうでなかったっけか。ここまでは全部秀吉。霜月さんの漫画の記憶はないのですが、そこでは絞殺はなかったかな。とりあえず佐助が最強だったことしか覚えていません。
で、アニメで魔王さんに絞められてるでしょ。

なんだろう、筆頭自身Sのくせに虐げたくなるオーラでも出しているのでしょうか。首絞めてください的な。
Sが攻められてるとか年下が攻めてるとかいう倒錯的なのは好物ですが。
またそれかと思わないでもなかったという話。


またかー、なネタといえば今回の旦那に関しても言えますが。
旦那は仕方がない。お館様がいなきゃ旦那は旦那として成り立ちませんから。その芯を失ったときどうするかというのは、最大の主題だと思います。
他には破廉恥発言関連とかでしょうか。そっちにいったら確実にギャグになる気がする。

そしてやっぱり、最後に元の鞘におさまって、晴天の下できらきら闘ってる彼らを見て和みました。ばさらはこれでないといけません。それぞれの好敵手と向き合ってる時が一番いきいきしてる。
真剣を向けあいながら、永遠に終わらない遊戯に興じている2人が一番好きです。


おまけのように佐助の話。
アニメの佐助はかつてなく幸せなのではないかとふと思いました。最後とか、初代ゲーム時代には考えられなかった距離の近さではないですか。謙信様ご存命というのも大きいでしょうけれど。

そうか、かすがが心を開いてくれたら佐助は幸せになれるのか!

これは新発見。しかし本人が気付いていないという悲劇。
結局可哀相というオチでした。


2009/07/01 21:34 | ばさら

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