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2025/10/13 23:56 |
さらにぐだぐだ

今日は月がきれいです。


と書こう書こうと思ってたらいつの間にか一週間経ってました。なんじゃこりゃあ。
満月っぽかったのが5、6日前だったから、今日はもう臥待月か更待月でしょうか。月に限らず、冬の夜空は美しいものです。

寒くなってくる季節に月を見るといつも、冬は空気が澄んでるから、ほかの季節よりも月がきれいに見える とかいう意味の台詞を思い出します。どこで聞いたのかは全く覚えていないのですが、妙に印象に残る言葉だったのですね。
冷え症なので辛い季節ではありますが、夏とはまた違った意味で素敵な季節です。


……実は、その流れでここ数日お月見ネタの企画ものを書いていたのですが、
月あんまり関係なくなったうえに小咄としてはだらだらと長くなりすぎて、どこを削ればいいかも分からず、にっちもさっちもいかなくなり、もういいとばっさり切ったのが昨日のこと。
1週間もあれで悩んでたんだなぁ。そもそも深く考えずにネタを放出したいがために立ち上げた企画だったはずなのに、自分で難しくして首締めてます。

で、悩んで失った日数と今上がってるネタの数的に、11月半ばには終わらないかなと。

北の果ては既に雪模様、東北は紅葉の季節も過ぎたころでしょう。しかし、関西の11月はまだ秋です!(西国の冬の短さを最近知った)
今しばらく季節の企画にお付き合いくださりませ。

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2009/11/08 23:49 | 雑記
ぐだぐだ

なんか柿って佐助っぽいと思う今日この頃。


鮮やかな橙色の流線形の物体に、深緑の葉なんか添えられていたりしたら、すごくさすけっぽいと思いました。今日そんな和菓子見たから無駄に漲った。

うちのあたりでは、ようやっと柿の実が色づいてくる時期でしょうか。
通学路に植えられている柿の木がたわわに実をつけているのに放置されているのを見ると、どうしても勿体ないと思ってしまいます。
あれはなぜ食べないのでしょうか。渋いのか、それとも収穫する人がいなくて本当に放置されているのか、ずっと気になってはいるのですが、未だ解決しそうにありません。

そういえば、いつぞや誰かに「庭になってた柿、余ってるから」と、いただいたような覚えがあります。結構最近だったような気がするけど誰だっけ。
果物はスーパーで買うか、お金を払って収穫体験をすることでしか入手したことのなかった身としては、庭になってる ということ自体が衝撃的でした。おやつ時には庭の木に登って柿を食べるなんて、祖母の世代だけだと思ってたもの。


しかし、柿ネタで文章を作ろうとすると昔読んだ他サイトの作品(佐幸)が思い出されて、あれ以上のものは書けない と投げてしまいます。
全然柿メインじゃないのに、全体に漂う哀愁だとか寂寥だとかに彩りを添える 小物 として、妙に印象に残る使い方をしてたんですよね。おおぉ、思い出してたら視界が滲んできた(まさかの)

いくら素敵だ好みだと言っても、模写していてはよくありません。
自分の文章で、自分らしさを出しつつ自分好みの文章を書けたら最高……だとは思うのだけれど、自分の作風 とやらは、いつになったら見つかるのやら。
……精進します。



ところで。話はがらりと変わります。

11月1日は日本ペットフード工業会定めたる「犬の日(わん・わん・わん)」でありますが、
CMで聞きかじったところ、「焼酎・泡盛の日」でもあるそうです。
へえ、と思ってウィキを覗いてみたら、確かにありました。沖縄の酒造組合さんが、イイ月いい日泡盛の日 と決めたらしい。あえて11日にしなかったのは既にポッキーの日になっているからかなぁと邪推してみる。

あと、ものすごい蛇足ですが、キ/テ/ィ/ちゃんの誕生日でもあるそうです。知らんかったよ!


2009/11/01 23:23 | 雑記
熱意≠かける時間→なんか間違えてる

ふるもっふにされてました。

にゃんこに。


秋企画は早々に脱落しまして、覚醒するまで気長に待とうと、とりあえずようつべを開きます。
結局携帯でしか見てないねうろをパソコンの比較的大きな画面で見直してみます。うん子安さん演じるねうろのドえすぶりいつ見ても素敵です。

3話くらい観て疲れてきた頃に、下の方のお勧め動画にねこがいることに気付きます。やたら美猫です。
クリックしてみます。


おおお……! なんだこの愛くるしさは。けしからん。

けしからん、けしからん、うひょほうい


結局関連動画をたどりたどり、気に入ったものは何度でも繰り返しにやにやしてたら、じきに今日も終わる時間になってました。こりゃ駄目だ。

近頃楽しいことがたくさんあって時間が足りません。
睡眠時間<やるべきこと<やりたいこと の比重で行動しているので、そろそろガタがきはじめています。
まだ書きたい気持ちは煮え滾っているから、今日はさっさと寝る。そして明日からまた冴えた頭で書く。これで決まりです。


2009/10/30 23:32 | 雑記
企画戦争

ああ……
やっぱり毎日更新って難しいですね。

このところ日記を書いていなかったのは秋企画に小噺を書いて上げて、サイトめぐりをしていたら日付が変わってしまって、やべそろそろ寝なきゃとそのまま落ちて終了というパターンを繰り返していたためでして、気がついたら8月並みに日記書いてない。こりゃやばいということで、普段落ちる時間にぽちぽちブログ書いているわけであります。

さて、数日前から発動してる秋企画。
連載ほったらかして狂ったように単発上げまくってますが、なんだか今は息の長い長編よりも、欠片みたいな短いのをひたすらがりがり書きたい衝動にかられています。
まあ、半月も書き続ければおさまるだろうという一種の病気です。むしろネタは半月ももたない気配をひしひしと感じています。ていうかもう今日のネタの投げやり加減。ずいぶん前から書きたかったのに最後まで雰囲気が形にならなかった残骸です恥ずかしい。フィーリングで読んでくだされ。
この秋大放出はネタが尽き次第終了となりますので、今しばらくお付き合いくださいませ。

ちなみに、世間はハロウィン色満ち溢れていますが、我が家にはそういう文化はないので、ハロウィン企画は特に予定しておりません。あしからず。


2009/10/27 00:23 | 雑記
夕飯の買い出ししたけど

佐助なら、安売りの物を組み合わせてある程度手の込んだものをささっと作ってくれると思います。
サツマイモならスイートポテトとかサラダとか。豆腐だったら豆腐ハンバーグとかーごま酢味噌和えとか。あれ、そんなに手込んでない。
安売りの食材だけを組み合わせ素早く一食作る、という主婦の基本技術を完璧に身につけている佐助の手料理は、どこか懐かしいオカンの味です。

筆頭だったら、特売とか全く気にせず食べたい気分の物を躊躇いなくかごに放り込むと思います。
求める水準の素材があり、なおかつ気が向いたら、極々稀に手料理を作ってくれたりします。ものすごく相手は選ぶけど。
作る時はこだわり抜くので、非常においしくはあるけれど日常的に食べる料理ではありません。

旦那は、基本的にそのまま食べられる物にしか手を出さないと思います。果物とかお菓子とか。
火を通そうとしても待ちきれなくて加熱が甘いから、自分で作ってもあんまりおいしくない。
お湯を入れるだけのカップ麺ですら3分待てなくてまともにできないので、専らチンしておいしいとかいう系統のレトルト食品で飢えをしのいでいます。


でまあ、何が言いたいかと申しますとね。

一家に一台、家政婦さすけ!

とか売り出されたら本気で欲しいと、久しぶりに自分で用意した夕飯を一人でもふもふ食べながら思ったわけです。今晩の品目は、安売りしてたサツマイモのでっかい焼きイモ。以上。マーガリンと牛乳で頂けばそこそこお腹は膨れます。
他に人がいるならともかく、自分だけのために切って皿に盛り付けてってなんだかさみしくありませんか。せっかく食べ応えがありそうなイモがごろんと目の前にあるのだから、丸かじりしたくなるのは心理ではありませんか。
ちなみにいもだからレンジでチンしましたが、これがトマトやキュウリやキャベツだったら丸かじりします。料理きらい。
おかし じゃない だけ いいのでは ないでしょうか

……おかあさんって、ありがたいですね。いや、ほんとうに。


2009/10/22 23:15 | ばさら
やった……!

や……やりましたぞぉぅおやかたさばぁぁあ!

やっと出したよー前もそうだったけど終わらなくて死ぬかと思いました。それにしても、たかだか20ページの漫画描くのに丸2週間かかるとは想定外でした。それも余計なことしてたせいで。もう阿呆ですね。
全体的に落書きだけど、今のところ悔いはない。本ができたら猛烈に後悔しそうな気はするけど。


創作活動って、ナルシストかドえむしかやらないと最近思うんですよ。
前者は私の素晴らしい作品を見なさい褒めなさい! という自信に充ち溢れた人で、後者は描いてる間は嫌でたまらないけど構想ができたらまた描かずにいられないという人。描いてる間あんなに辛いのになんでまたやりたくなるのか、自分でも不思議でしょうがないのですが、懲りずにまた手を出すのですよね。
もう何度目か分からなくなるくらい繰り返しているので、よっぽど自分をいじめたいのだと、深く考えないようになりました。さすがどの心理テストでもドえむ診断になるだけのことはある。

↓以下声優の話になりますので、苦手な方はスルーしてくだされ。大したことは言ってません。



えむといえば、作業中ずーっと子安声詰め合わせ聞いてたんですが、子安声=変態 のイメージが固定化されつつあります。あのドSっぷり。なんだかなじられる快感に目覚めそうです。このミジンコが!

それ関連でねうろのアニメを探してずーっと流してたら、思いのほか面白くていつの間にか見入っているのです。あの絵で敬遠してたけど、あれ面白いですね。なにあの外道。飛び出す罵倒が斬新過ぎて、それがし笑いが止まりませぬ。
話云々キャラ云々より、ピンポイントで子安声から入ったのですが、面白いから漫画探して読んでしまうかもしれない。難しいカタカナ語を使わないから、●執事より入りやすかったのが勝因ですね。

あと、羊でおやすみシリーズの番外編? みたいなので、子安さんが羊10匹ごとに愛を囁きつつ100まで数えてくれるやつがあるんですが、半分超えたあたりから明らかにうんざりしてきてるのがとてもつぼでした。
あれ素かな。「寝た? ……絞め殺したろか」 って、ネウロの後だと冗談に聞こえなくてなかなかに強烈です。すてきだ。ますます子安さんが好きになりました。

作業のお伴は、眠気覚ましにはなるものの一帯に作業がはかどるとは限らない。
なんて、前から存じておりましたとも。


2009/10/20 23:18 | 雑記
思わず真剣に見てしまったじゃないか

おじさまが好きです。もう何度目だって話ですが。

生活のにおいが全然しないかっこいいおじさまもいいけど、お父さんやってるおじさまがすごく好きです。
子供にまつわりつかれて不器用ながら抱っこしてあげたり、腰に抱きつかれたりしてたじたじになってるのを遠目に見てるだけでお腹いっぱいです。職業もえに似ています。

子どもとたわむれているという点では保育士さんや小学校の先生も上げられますが、あくまで他人の子供なので逃げ道があると思います。それに、子供が集まる場所では子供同士で世界が出来上がっているので、大人は全力でかかわってはいけないのです。
自分の子供なら必ず自分で面倒を見なければいけないので、逃げ道がない点で、おっかなびっくり真剣なおじさまを堪能することができます。
まあ、小学校の先生も、ある程度はかかわらざるを得ないのですが、深いかかわりではないので、仏頂面で押し通すことができます。某魔法学校の薬学教諭とか。あのひと明らかに子ども嫌いなのになんで先生やってるんでしょうね。むしろ人間が嫌いそうだから何やってもだめですね。


まだ今日予定していたところまで作業が進んでいないのになぜこんなことをしているかといいますと、今さっき毎週の癒しがご臨終なさったためであります。
そろそろ来るとは思っていましたが、それはそれは、衝撃でありました。

ち ち う えぇぇぇええ!!

ちょ……、まじで! 今回近頃かつてない癒される回だと思ってたらそういう展開ですか。泣いていいですか。むしろちょっと泣いたんですがそして原稿に垂れたんですがどうしてくれる。
ここ半年くらいの物語の中でほぼ唯一の癒しだったから次回から見るのこわいです。いや多分見るけど。来週からは次はいつほっこりさせてもらえるのかなぁというある種の安心感を抱きながら見られないのがすごく悲しい。ほんともう、大河の死亡フラグ分かりやすすぎる。

叫んでちょっとすっきりしたので作業に戻ります……
…………orz


2009/10/11 21:39 | 雑記

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