なにを今更という感じもしますが。
丸一年、心のどこかにひっかかりを残しつつ停滞させてしまったので、ここらで区切りをつけておこうと思って書きに来ました。
ここまで放置しておいてこういうのもなんですが、ばさらや真田主従は好きです。
ばさらに出会ったおかげで苦手だった日本史に興味を持ち、動乱の時代を時に欺きながら、真摯に生き抜いたひとの存在を知ることができましたから。
特に、ゲームでも史実でも真田の旦那は私の癒しであり憧れであり、いつまでも大好きな人であることは変わりません。
まだまだ書きたいネタはたくさんありますし、心残りも多いです。主に桃色方面で。ざっと日記を読み返して思ったんですが、割としょっちゅう桃色周期であるにもかかわらず、今まで薄暗いお別れネタと無難な仲良しネタしか上げてないことには自分でも驚いてます。
ただ、どんなものであれ頭の中にあるものをいつかは形にしたい。そのときは十分に気力と情熱が充実しているときに、自分が納得のいくものを書きあげたいと思っています。
それがいつになるかは自分ではわからないので、それまでは無期限休止期間とします。
一年越しの宣言でごめんなさい。
……ちょっとまじめっぽく語ってみましたが、ちょっと長い浮気期間だと思っていただければ間違いないです。夏にはPSPから新作も出るようですしね!
思いついた時に戻ってきますので、その折はまたどうぞよしなに。
それでは。
丸一年、心のどこかにひっかかりを残しつつ停滞させてしまったので、ここらで区切りをつけておこうと思って書きに来ました。
ここまで放置しておいてこういうのもなんですが、ばさらや真田主従は好きです。
ばさらに出会ったおかげで苦手だった日本史に興味を持ち、動乱の時代を時に欺きながら、真摯に生き抜いたひとの存在を知ることができましたから。
特に、ゲームでも史実でも真田の旦那は私の癒しであり憧れであり、いつまでも大好きな人であることは変わりません。
まだまだ書きたいネタはたくさんありますし、心残りも多いです。主に桃色方面で。ざっと日記を読み返して思ったんですが、割としょっちゅう桃色周期であるにもかかわらず、今まで薄暗いお別れネタと無難な仲良しネタしか上げてないことには自分でも驚いてます。
ただ、どんなものであれ頭の中にあるものをいつかは形にしたい。そのときは十分に気力と情熱が充実しているときに、自分が納得のいくものを書きあげたいと思っています。
それがいつになるかは自分ではわからないので、それまでは無期限休止期間とします。
一年越しの宣言でごめんなさい。
……ちょっとまじめっぽく語ってみましたが、ちょっと長い浮気期間だと思っていただければ間違いないです。夏にはPSPから新作も出るようですしね!
思いついた時に戻ってきますので、その折はまたどうぞよしなに。
それでは。
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ちょっ…真田まつり今日明日か!!
不覚なりぃぃい!!
今年は行こうと思ってた…のに……すっかり去年と同じ祝日だと思い込んで油断しました。くそう。
29なら静さんと金曜サボって行けるなぁとかホクホクしてた私のばか!!
久しぶりです。
二月中から妙に暖かかったり、かと思えばつい最近雪が降ったりと、行きつ戻りつしながらも、季節は確実に春に近付いているようです。今週は雨の日が多かったですが、今日は午後から日が差して、日向ぼっこをしながらお昼寝をしたくなるような陽気でした。
潜ってる間は読もうと思っていた本を読んだり、昔の仲間と旅行に行ったり、今の仲間と遊びに行ったりと、なかなか楽しく過ごしていました。
あと、新しいゲームにはまったり。新しいものに深くはまりこむのはよるべにはすごく珍しいことなので、自分でもびっくりしながら新鮮な楽しさを味わっています。
さて、今日はそろそろばさらアニメ二期がはじまるのかなーと情報収集していて初めて知ったんですが、アニメは七月OAみたいですね。まだあんまり情報がないようで、公式を探してみたり検索かけてみたりしたんですが、詳しいことは分かりませんでした。まあのんびりともうしばらく待つとします。
ついでに久しぶりにばさら3の公式サイトを覗いてきたんですが、あの、
天海がどうみてもみっつーな件。
説明文読んでも全くそうは見えないんですが、これは先入観ではないですよね。どうみてもあけTiだよー絶対何か吸ってるし顔を半分隠してる姿がすごいデジャヴなんだよぉぉお
市が残って正義が削除されてて天海=みつh ……これこわい、なんかすごくこわくなってきた!!
でも、3のストーリーを初めて聞いた時ほどの抵抗はなんだか薄れてきました。
みんなすごく真剣に深刻にまじめな話をしているはずだし、作ってる人もそういう意図で作っているんだと思うけど、冷静な目で見たら悪いけど噴く。
だって、なんか、若干1名浮いてるんですよ。突飛で個性的すぎるあの世界で異色であるとかではなく、文字通り重力無視しちゃってるんですよ。
無印の印象も強烈でしたが、ついに重力無視する人が出てきたらときにはどう反応すればいいのやら本当にわからなくなりました。
登場人物紹介とかで見るならまだいいけど、動画内で普通にほかの登場人物と普通に会話しながら浮いている姿を見たときには無条件にたたき落としたくなります。頼むから地に足をつけてくれと。だめ、もう、あの飛び交う数珠見てると某FAぱんつ思い出しちゃうから!
しばらくゆっくりしたので、またちまちまと書き始める所存。第一歩としてテンプレートを変更してみました。
更新はまだ先ですが、今年度もどうぞよしなに。
秋企画撤収しました。
考えていた話は全部書けていないのですが、もう秋も終わるだろうがいつまでやってんだ ということで撤収。そのうち形が整ったらひっそり読み物に加わっているかもしれませぬ。
さて、今日は暖かかったですが、早いもので明日からもう12月です。いろんなところに晩秋の趣を感じます。
山々はすっかり色づき、街路樹も葉を落とした枝が目立ち始めました。通学路のはなすすきが綿をまとってすごいことになっています(ガマの穂とか見ると必ずほぐしたくなる人)。
冬になると、更新停滞する傾向があるようです。
たぶん冬眠態勢に入るからかと……(殴)
金曜日はサークルの打ち上げもあることだし、現実に支障をきたさないよう、適度にテンションあげていこうと思います。それも楽しみだし、週末はすっごく久しぶりのお友達とも遊んでもらう予定。楽しみー!
屋敷で雑事に追われていた佐助の元に、急使が駆け込んできた。
使いを出したのは主である真田の旦那。急ぎ町はずれの街道に来いとのこと。
息せき切っている使いの忍にただならぬ気配を察し、佐助はとるものもとりあえず屋敷を飛び出した。
旦那が急に知らせをよこすなど、火急の用に違いない。厄介事に巻き込まれているのか、もしかすると、不届き者に囲まれて、助けを求めているのやもしれぬ。
時は一刻を争う。忍の技で風よりも早く駆ける。待っていてよ真田の旦那、無事でいてくれ!
ほとんど疲れも感じず四半刻も全力疾走すれば、言われた街道にたどり着いた。
血眼になって主を探す佐助の目に飛び込んできたのは、両の手に三色団子を握りしめている旦那の姿だった。
絶体絶命の窮地に陥っているはずの幸村は、佐助を見つけて情けなく眉を下げた。
「すまぬ佐助。手持ちがなくてな」
というCM(一部改変・うろ覚え)を見た。
旦那が殿様で佐助が武士っていう配役で、殿様の急使に武士が駆け付けたらこんなオチ(だんご)。ちょっ これは脳内変換するわ。馬にカーナビってなんぞ(大笑)
旦那は何かと忍の使い方を間違っている気がする。
旦那的忍の活用法は、パシリにするか財布にするか。前者は絶対の信頼を、後者は旦那の極上笑顔ぷらすアルファを特別恩賞として得られますみたいな。しかもそれで8割方の下忍は喜んで走らされる → 佐助の余計な仕事が増える → でも怒る気力もないよ、あまりに阿呆で → 無限ループ。
最近やらなきゃいけないこととやりたいことを5個ぐらい並行してやっているので、結局ひとつもまともにできてないという、ちょっとよくない状況に陥っています。秋企画終わらんうちに冬が来てしまう。だっだって久方ぶりにDFFのイベント動画見てたら思いのほかはまってしまったんだもん……!(もん言うな)
このタイミングでこの方向に転ぶとは思ってなかったので、自分でも以外です。というか、うん、楽しい。非常に。ウボァーの人とか変なイメージばっかりついてるけどむしろそれが楽しいです。皇帝のあれはもはやネタでしかない。
雑記も久しぶりすぎて元のノリを忘れかけていますが。
とりあえず11月中に秋ネタを消化できるようがんばりまっす!
などと申しましても何を今更という感じがしますが、うんヵ月ぶりに動画を漁り散らしたい周期に入り、久しぶりに本家のpvや手書き動画を片端から見て回っていたので、現在燃料満タンなのであります。
みんなばさら楽しんでますね。そういう方たちの作品を見ると、こちらも元気をもらえます。
ということで、最近企画中の自分の佐幸を見て思うところを。公式動画も一応見てますがそのネタはかすりもしませんあしからず。
書いてて気づいたのですが、私はやっぱり佐幸はなにはともあれべたべたいちゃいちゃしてればいいと思っているようです。
なにしろ安心感の佐幸。ほのぼのにゃんにゃんしてるのが何よりの至福です。
なので、アニメやその他もろもろの作品で、どちらかが相手の背中を見ていたり、本心の弱音吐露していたりすると、早くぎゅってしてあげなよ! とすごくもにょもにょします。
まあそれは真田主従に限らず、おじいちゃんと孫とか上司と部下とか、そこは抱きしめて頭なでてあげるだけでいいんだよ と思う場面は数知れません。
ですが、大抵私の期待は応えられることなく、おとなしい会話で終了してしまいます。
小咄中で問答無用に接触が多いのは、そのあたりの不満足が馬鹿正直に反映されているためと思われます。
しかし、あれだけいちゃいちゃべたべたさせておきながら、2人の気持ちはどこまでもビジネスライクだとも思っている(しかも結構本気で)のが不思議なところで。
精神的なつながりでは、真田のよりもむしろ伊達主従の方が強い気がしています。
私の中では、伊達主従は滅多に身体的接触はありません。筆頭の気性からして、無上の信頼は寄せてもそうそう手放しに甘えることはなさそうだし、右目にしても主と従のあるべき距離というものを心得ていると思うのですよ。そういう意味では真田主従よりもかなり大人。
ただ、伊達は coolぶって格好つけてるけどほんとは寂しがりの心弱い子 というイメージでここまで来ています。右目がいることで虚勢が盤石なものになっている という言い方も変ですが、そんな気がするのです。
虚勢を見せる相手がいなくなってしまえば、必死に取り繕おうとしてがちがちに凝り固まって、いつか何かの拍子に粉々に砕けてしまう。
小十郎の方も、もう筆頭のために生きてるような感じがひしひしとしているので、万一先立たれでもしたら、禁じられていても後追って腹切るんじゃなかろうか。小十郎ってぶっちゃけ筆頭の言うことあんまり聞いてませんからね。
そんなわけで、伊達は右目がいなければ進むことはできないし、小十郎は筆頭がいなければ立っていることはできないのだろうと思うのです。
真田の主従がどういう意味で乾いた関係かといえば、旦那は佐助がいなくても前に進めるし、佐助も旦那がいなくても生きていくことはできるんだろうということ。
旦那は端からお館様以外は二の次なので、ある日忍が帰らなくても割合淡々とおやかたさまに従い続けている気がします。なんか足りない気がするけど、人が一人いなくなればこんなものだろうと思いこんでる。
佐助も、旦那以上に仕え甲斐のある主はいないだろうと知っていながら、それでも旦那がいなくなって生き残ってしまったなら、どこかで別の地で主を探して仕えているんだろうと最近ぼんやり思います。なんというか、執着しないように、情に捕まらないようにあえて飄々としてるような気がしています。
長々と書き散らしてまいりましたが、要するにお互いの胸の空白に気づかないままっていうちょっと隙間のある佐幸にもえたのでした。
しかし、どろどろに依存しあって共倒れという展開も、よるべとしてはありです。