9月になってしまったことだし、停滞しっぱなしの連載そろそろ続けようかとちまちま書いているのですが、
……休み中に読む本の選択を間違えたか、語彙がお江戸になっております。
同心だの与力だの組頭だの纏持ちだの、これはもういくつか考えていたお江戸パラレルを書けという天啓でしょうか。ちょっとぉぉ。
読んだのを後悔しているとかは、全然まったく無いのです。山本○五郎作品はほんとに癒されます。
ただ、ただですね。
ぶっちゃけると、ネタを公式に先取りされちゃってるわけですよ。
だから新作出るまでに仕上げたいのに……!!
ネタ的にいつか公式が手を出して来るだろうと覚悟してはいましたがね。時間はあると高をくくり、何年も放置していた自分の落ち度です。
まあ、今更何を気にする必要もない気がするので、今後も気の向くまま書きたいものを書き散らしていこうと思います。
妙な悟りを開いてしまったら負け。
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ご無沙汰しております。
もう実家の居心地がよくてよくて、26日のヒ○トリア見たら帰ろうと思っていたものを、何を間違えたかその前の週に見た2○世紀少年にはまりにはまり、結局もう一つの第二章まで見て帰ってきたところであります。
さて、26日の歴史ヒ○トリアは真田幸村特集だったのですが、なんかもう、ばさらの旦那が好きなのか、史実の幸村公が好きなのか、自分でもあやしくなってきました。
テレビ見てる間じゅう動悸がおかしなことになってたのは、おそらく信繁役のおじさまが好みドストライクだったからに相違ありません。戦国の世の終わりを全力で生き抜いた男! とか格好よすぎると思います。最後の方にはなぜか涙腺まで緩んできて本気でどうしようかと思った。どんだけ好きなのかと。
しかし、あれですね。
ばさらで(やや)忠実に史実ネタをやられると、首をかしげてしまいます。
文字どおり半月どころか3週間ネット断ちしていたわけですが、久々に見た好きサイトの3情報、賛否分かれる叫喚に慌てて公式に飛び、動画サイトで情報収集して絶句いたしました。新キャラ大量投入はいいとしても、大量リストラってどういうことぉぉ!? お、お館さばぁ……!!
いろんな所で鬱村言われてるし、いや、かっこいい大人旦那はそれはそれでいいんだけど、嬉しいのですけれども……!
なんか、違う。
見た感じ、シリアス鬱まっしぐらな気配が非常に濃厚なのですが。
ネタが無双と丸かぶりしているように見受けられることから、次回もおばかなノリを期待して、いいのですよね。
きっとばさらだから、お館様は隕石に乗って帰ってくるし、あのシルエットは毘沙門化した謙信様で、無間地獄かなんかのラスボスが信長公率いる織田一家なのですよね。キャラゲーが人気キャラを切り捨てるような愚を犯すはずがありません。
私の想像力には及びもつかないような突飛な発想で返してくれると信じています。ばさらだから。
しかし、あれは本当に真面目に史実を混ぜてはいけないゲームです。
明日から半月ほど、実家に帰ってます。
テレビはあるけどネット環境がない実家。なので、雑記もこれから8月末まで停滞すると思われます。
普通の更新は10日や1か月平気で飛ぶけど、雑記の停滞は初めて(のはず)なので一応ご連絡を。
いろいろ楽しみの多い夏です。とりあえず実家でばさら三昧してきます。ついでにPSPなんかもひょいと買ってしまうかもしれない夏。BHためしにやらせてもらったら思いのほか楽しかったんですもの。
実はPSPに貼る予定の6文銭シールも入手済みという準備の良さ。これは買わざるを得ません。今買わずにいつ買う。
紅の本格始動は8月末、もしくは9月になりそうです。6月に無理やり始めたのはやはり無謀でした(笑)。帰省中に少しネットを離れて文章を練り直してこようと思っています。
あんまり期待はせずに、動き始めたら温い目で見守ってやってくださいな。
それでは皆様、よい夏を!
久しぶりにYo○ T○beで動画を漁っていたら素敵な動画が増えていて、気付けば一日が終わっていました。休日棒に振った/(^o^)\
アニメ素材のMadとかいいですね。私は携帯録画で追っかけていたので(静さんにはほんとにお世話になりました)、あれはほとんどドラマCD的な用途になっているのですが、大きい画面で見たらアニメの高品質がよく分かります。
個人的にサ○ドキャニオ○の声Madがツボでした。アニメMadじゃないけど。佐助のターンのテンポのよさがはんぱない。久しぶりに腹筋がひきつるほど笑いましたとも。
「武田 サンド」で一発検索できますので気になった方はぜひ。瀬戸内と織田家もぜひ一緒に。ああいうカオスなブツ、割と好きです。
あと、最近開拓した邦楽のバンドをpcに落して、延々リピートしています。
父の影響で、知っている曲は小田○正とかま○はらとかばっかりだったのですが、私自身はR○dとかEl○eのような、わりとじゃかじゃかしたのが好きだったようです。
自分の好きな曲を聞いてると作業が楽しいです。聞きいってしまって進まないこともありますが。
自堕落だけど今回は何とかなりそうだからもういいや。
試験を急きょレポートに変更とかまじでやめてほしい。私明後日から実家に帰るんですが。
しのいだー!(すごくいい笑顔)
なまじ時間があると勉強しなくなるのですが、みんなちゃんとやってるらしいですね。偉いですね。
話は変わりますが、私は羊肉がどうにも苦手です。
レバーもあまり口に入れたくありません。あの独特の臭いが受け付けないのです。
丹念に脂身をとるなり、血抜きをするなりすればましになると聞いたことはあるのですが、自分で作るならそんな面倒なことをするより、手軽においしい鶏肉を買ってきたほうが早いし楽。
いつか 手間をかけずに おいしい 羊肉・レバーを食べてみたいものです。できればお金もかからなければいいです。おいしいものは高いのですよね。
でも、あれですね。
佐助は旦那に最高の物を食べさせてあげるためなら、調理の手間を惜しまないと思う。
だから旦那は羊肉もレバーもおいしいもんだと思いこんでる。そして、よそで食べたときに「味が違うでござる!」ってなって衝撃を受ければいい。
佐助が手をかけたものは好物だけど、よそのものは食べられない というのは、餌付けされてる感じが素敵だと思います。
こう、ある時期にお泊りするとかで筆頭あたりに 「お前、レバニラ好きか?」って聞かれて「好きでござる」 って答えたら出てきたものが全然違って食べられなかったから、その後しばらくは 「佐助が作ったレバニラが好きだ」 って言うようになったり。
しばらくは聞かれるたびにちゃんとそう答えてるんだけど、だんだん面倒になってきて、 「なあ、ゆきって食い物だったら何が好き?」「佐助(が作ったもの)が好きでござる」 とか省略してしまうようになったり。
聞いた方ぽかーん。好きな食べ物聞いたのに話が噛み合ってない。でも旦那は()内も全部言った気になってるから、全然おかしいことに気付かない。佐助の料理は天下一でござる。
その場に佐助がいたら「ちょ、旦那っ、略しすぎ!」って慌てたふりして突っ込んでるけど顔がにやけ切ってるっていう。
そんな2人を生ぬるい目で見てる幼馴染筆頭。Shit、俺、たまにあいつらの幼馴染やめたくなるぜ……。
そういう筆頭は小十郎の教育のおかげで野菜の好き嫌いは皆無。
野菜を残すと強面の教育係は鬼のように恐ろしいのです。でも、小十郎が丹精込めて育てた野菜たちはそこらの有機栽培よりもはるかに美味しいので筆頭も食べられるようになります。
逆に、舌が肥えてしまって市販の物はまずいと感じるので、「やっぱ小十郎の野菜は最高だぜ」「そう言っていただければ、その牛蒡も本望ございしょう」 という会話を日常的に繰り広げていそうです。人のこと言えません。
小十に対しては手放しでデレになる筆頭。デレつつ妙にかっこつけようとするからアホの子になります。そんな筆頭が好き。
久しぶりなせいか、羊肉から思いもよらぬところまで妄想が進展してしまいました。
こんなあほうなノリの話がたまに書きたくなります。でもいろはも大概あほうだと思います。そしてまだ続きます。状況的にはすでに夫婦(佐助が嫁)みたいなもんですが、伊達とくっつけようと目論んでいます。まだくっつけないけど。今更ですがいろはは長期的に見るとさなだて話です。
更新はないけどさあちで更新日を8/1にしたいがために上げた自分。(しかも滑り込み)
あと半年はこれでいきます。
さて、本日は父と花火大会に行って参りました。花火大会も浴衣の男女が大勢見られるので、私にとってはおいしいイベントです。近年は男性のきもの姿も珍しくなくなってきたようで、嬉しい限りであります。
道行く着物姿の殿方をきょろきょろと見回しつ振り返りつガン見しておりますと。
いました。衿が右前。
普段、着慣れていないのでしょうね。いえ、興味がなければ、普通知りませんよね。でもね。
普通は左を前にして着るものなのですよ。右を前にして着ると、死人になってしまうのですよ。
私も浴衣なんぞ着たことはありませんが、きっと帯もまともに結べませんが、ものすっごく気になる。外人さんですらちゃんと着ているというのに、日本の若者のなんというていたらく。けしからん。
とか思いつつ、なんだかんだでしっかり楽しんできました。やはり着物は目に良いです。女の子の鮮やかな色遣いは、見ていて楽しゅうございます。
メインの花火も、久しぶりにまともに見たのですが、迫力があってすばらしかったです。
夜空に大輪を咲かせる刹那の美しいこと。本当に、比喩ではなく、色とりどりの光の雨が降るのです。
腹の底にびりびりと響く轟音すら心地よいと感じました。普段、轟音は苦手なのですけれどね。
昔から、長く尾を引いて光るやなぎのような花火が好きでした。
刹那のまばゆい光に目を奪われるより、きらめきながら消えていく星屑みたいな光を最後まで追うのが好きだったのです。
今日上がっていたその特大のやつは、本当にきれいでした。やはり、昔ながらの色が心安らぎます。
赤とか緑とか青とかが並んで打ち上げられた時には、とても心穏やかではおれませぬ。
特にあかとみどり。花火くらい平静な心で見たi……、いや、楽しいからいいけど!
最後になりましたが、金曜深夜にコメントくださったお方、ありがとうございます!
ほんと、見てくださっている方がいると思うと嬉しいです。私の趣味で萌えていただけたなら、何よりの喜びでございます。
>亀更新ではありますが、今後も精進を続ける所存ですゆえ、ぜひまたいらしてくださいな。
やりましたぞお館様ぁぁあ!(以上、りあるの叫びです)
さて、話は変わりますが、明日(と言ってもあと1時間ほど)でサイト開設1年です。
消滅した3ヵ月や、うっかり逃がした1ヵ月はあれど、歴の上では1年になります。長いようで短かったのは、きっとさぼっていた期間が長かったからですね。
思えば、去年元日に描き初めをして気付いてしまったのがそもそもの始まり。
2008.01。履歴の様式で見れば、もうお分かりかと思います。
801の年です。(阿呆)
1月の間は日付を添えるのが楽しくでしょうがなかったものです。
その勢いで、08/01にサーチ登録滑り込ませていただいてるんだから世話ない。しかし、思い返せば滑り込んだのは仮登録。ということは管理人さんがわざわざ1日に上げたことにしてくださったのでしょう。
その場で登録されると思っていたもので、嬉しいやら、恥ずかしいやら、申し訳ないやら。
反省するべきところは多いものの、ここまで続けてこられたのは見に来てくださるみなさんのおかげです。
薄暗い混沌としたサイトではありますが、どうぞ今後ともよしなに。