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2025/10/15 14:46 |
13日の金曜日
という恐怖映画があったような気がします。
あれはフレディだったかジョンソンだったか。

いつぞ書いたような気がしますが、管理人は怖いものがからきし駄目であります。だから噂は知っていても見たことはありません。
CG技術もまだ使われていないころの作品なので、今見たら生半な最近のホラーよりも怖い気がします。


「恐怖」というのは2種類あるものだと思っています。

一つは生命に害のあるもの、つまりは暴力や苦痛に対する恐怖。
もう一つは正体のわからないものに対して感じる、本能的な恐怖です。

後者はその背後に潜む危険に対する恐怖、とも言いかえられるかもしれません。
人の感じる恐怖とは、突き詰めれば「死への恐怖」唯一つになるような気もします。
私の微妙な高所恐怖症もきっとそこへ通じているのでしょう。

映画鑑賞においては、登場人物がいかに傷つこうと私たちには身体的には影響がありませんし、敵の正体がわかれば対抗手段もありますから、
人を怖がらせようとする映画では後者の恐怖をいかに煽りたてるかが要点だと思うのです。
その点、東洋ホラーは得体の知れなさでは飛びぬけて勝れていると思います。
リ○グ然り。着○アリ然り。箪笥とかいうのもあったか。こう、仄暗い雰囲気といい、対処のしようのなさといい、本気で嫌です。眠れなくなります。

身の回りのちょっとした闇さえもが恐怖の対象になってしまったりして。
そこから何が出てくるだろうと考えると。


……佐助?(ぶぼはッ)


あれれ、真面目に「恐怖」について考えてたはずなんですがね(大笑)。
確かに闇属性だし影に潜るし出てきて違和感はなかった。なかったけどここで奴が出てくるとは、私の頭はどれだけばさらなのかと(わはは)。

ともあれ、13日の金曜日、今月も何事もなく過ぎました。
考えてみたら先月の13日も金曜日だったような気がします。
こんなネタで何か上げたかったけれど、遅筆ゆえ断念。残念。


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2009/03/13 21:41 | 雑記

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