サークルの今年度初原稿を、落としました。
案の定、といいますか。
プリンタのインクがないとか、時間がないとか、いろいろと言い訳はしていますが、一番の問題は私の筆不精。
時間なら長い春休みがあったし、インクも注文すれば2、3日で手に入るもの。
頭の中で構想を練っていても、形にできなければそれはないのと同じなのです。
強制ではないので、出さなくても部誌がうすっぺらくなるだけで特に迷惑をかけるわけでもありません。
いつもこうやって自分に負けています。負けっぱなしの自分がいささか情けなくもなってきます。
しかし。
考えてみたら、原稿を落としたことに多少なりとも罪悪感を感じられるのは、それが私の中で重要な位置にあるという証なのですよね。
どうでもいいことが感情を揺るがせることはありません。頑張っていない講義の単位を落としたところで痒くもない(それもどうだ)。
この痛みを大切に、次回はきちんと出そうと思います。
あ、でも来月は引っ越しがあるんだった。
……や、やればできるさ!
PR